スーパーロボットマン購入

箱はかなりでかいので注意

掲示板にて触発されたエクシです。
昨日の医大がかなりムカついたのか、帰りにコイツを購入、ひとしきり遊んでたらどうでも良くなってしまいました(笑)と言う事で今日はミクロマン特集。タカラ最新の技術がてんこもりなスーパーロボットマンです。その異様なデカさとデザインに惚れました。
コンセプトは10体のミクロマン専用メカが二体のロボットに合体、更に合体すると言うもの。建機型のエンデバーと高速戦闘用のディーンの二体のロボットが今合体して最強形態となる! って書いてありましたが……正直な所その二体合体がイマイチな感じ。結局二体合体とは言っても足を変えて腕を変えてって感じで別に合体ではなく差し替え変形なだけ。これはヒドイ、ならオレ合体でここは乗り切るしかない! と思ったのであります。
このスーパーロボットマンは「ミクロマンマグネパワーズ」からの商品展開。大体90年後半から2000年までの商品展開で、そのカテゴリーはTF玩具のノウハウをふんだんに盛り込んだものとなっております。その関節には磁石を使い、自由な可動と自由自在な合体をコンセプトとしているのが特徴です。随所にその磁石と5mm軸がその自由な合体を構成するのです。で、出来たのがコレ!


ビーム砲が肩に付いたり右腕にクレーンが付いたり左腕にパイルバンカーが付いたり左脛にディーンの顔が付いたり左足首がドーザーになってたり足にもキャノンが付いたりでもう大変な事に(笑)

背面にはシールド、Vの字ウイング。どっかのサイトでVの字ウイング参考にさせてもらいました。更にコクピットを開けるとミクロマンが載せられるようになっています。因みにマグネパワーズミクロマンは最近のミクロマンとは違い少しサイズが小さいので、現在売っているミクロマンは載せられません。早く何か買わなきゃさ。

余ったパーツ(泣)もう少し構造を変えれば全部乗せが出来るかも知れないですが、如何せん関節に磁石を使っているのでかなり保持がしにくい。アクションもそれ程出来ないという欠点があります。これを参考にバンダイムゲンバインを展開させていきます。コンセプト盗作イクナイ。まああちらの方が保持力がダンチだったりするんですが。参考にして改良するのイクナイ(怒)
と言う事でスーパーロボットマンでした。かなり遊べる商品だと思います。原型のデザインをなさったのは「混沌世界ボルドー」で有名(?)な市川裕文さん。でも作ってる最中はアーマードコアって感じがしたんですが。ある種ブロックを積み上げる様な子供に戻った様な感覚を味わいました。デカさ、遊び易さ共に良い商品だと思います。マグネパワーズ買わなきゃさ。共にヤフオクならあるかもよ〜ってところで今日はここまで。
それではまた〜(I_I)ノシ]

余談。
混沌世界じゃなくて「混淆」世界ボルドーね。道理で検索に引っ掛からない訳だ。MOさん教えてくれてセンキュー!