TF THE MOVIE 玩具特集 

今回は第一期シリーズの確認を。これらは6/2にラインナップされた物です。

オートボット(サイバトロン)

リーダー級(価格6825円統一)
MA-01オプティマスプライム トレーラー型 
ボイジャー級(価格3675円統一)
MA-02ラチェット ハマー・車型
デラックス級(価格2310円統一)
MA-03バンブルビー クラシックカマロ・車型
MA-04ジャズ ポンティアック・車型 
MA-05プロトオプティマスプライム 彗星型
リアルギアシリーズ(価格1260円統一)
MA-06スパイショット デジタルカメラ
MA-07スピードダイアル 携帯電話型 
MA-08ロングビュー 双眼鏡型
ベーシック(幼児向け)シリーズ(価格2625円)
オプティマスプライム トレーラー型 

ディセプティコンデストロン

ボイジャー級(価格3675円統一)
MD-01 ブラックアウト ペイブロウ・機雷掃海ヘリ型
デラックス級(価格2310円統一)
MD-02 バリゲード マスタング・パトロール車型
MD-03 ブロウル エイブラムス・戦車型
MD-04 スコルポノック 蠍型
MD-05 プロトスタースクリーム 彗星型
リアルギアシリーズ(価格1260円統一)
MD-06 パワーアップVT6 携帯ゲーム型
ベーシック(幼児向け)シリーズ(価格2625円)
スタースクリーム F22戦闘機型

行間食うなあ。しかし、何が凄いってこの価格統一の状態。値段が同じで分かり易い上に、各々がしっかりとした商品である事。尚且つ限られた予算内でとても良い仕事をした、そんな感じがしてなりません。タカラの仕事ぶりにはもう唖然とするしかありませんね。次回、第二期シリーズの発売日は7/19です。お金貯めとけよぉ〜!

でもどこかの誰かがこんな事を言っていました。
タカラはきつい縛りがあれば良い仕事をする
タカラはゆるい縛りだとおざなりな仕事をする
まあこの日記はタカラを応援しようのサイトでありますが、駄目な所は駄目って言いますよ。リュウケンドーシリーズとか成りきり玩具はまあ良いとして、マダンシリーズのリュウケンドー人形はかなり酷かった。

肘が曲がらない!
たったそれだけの事なのです。でもそれがかなり悲惨な結果を生んだと思います。後半シリーズになってもそれが改善されず、廊下に立たされたいたずら坊主が如くのカッコ悪さ。召喚モンスター関連の出来は凄いのに、肘が曲げられないだけで遊びにくさ激増。今日び二重関節が主流だと言うのに、ミクロマンリュウケンドーは素晴らしい出来なのに。まあ子供向け玩具と言う事が大前提なので可動を少なくして発光ギミックを付けたと言うコンセプトは面白いんですが、ならせめてミクロマンシリーズのリュウケンドーとサイズを統一すれば良かったのに。ミクロマンリュウケンを素体にして改造する人とかがいてかなり大人気になったと思うんですが。ここら辺タカラトミーの「購買層によるギミックの見極め」と言うのがイマイチ出来ていなかったのが悔やまれる所ですね。当時あんまりな出来のリュウケンドー人形を見ていると腹が立って腹が立って……。なのでこのシリーズは一個しか買ってなかったり。惜しいなぁ本当。
後、トランスフォーマー2010時代の玩具もね。ロディマスコンボイに悪夢を見た。皆さんも見極めをしっかりして買うか買わざるべきかをよく判断して購入しましょう。リュウケンドーぉぉぉぉ……。と言う訳で今日はここまで。
それではまた〜(!_!)ノシ