雨が降っているのでヒッキーを演じる

戦わせますか!←子供か!

こんにちは〜エクシです。
ようやっとアーマードコアシリーズの武器が全て作れました。ちょっと手抜き(ゲート処理など)したから少し汚いかもしれないけど、まあ遠目からじゃ分からんし、いっかなこれで。
次は何を作ろうか。ギャンもあるしゼーガペインもあるし積みプラモ一杯だよ〜。幸せだけど作れる時間が限られるのが痛い。
後、作っている間は撮り貯めておいた「ひぐらしく頃に」を見ていたり。あーこりゃきっついな。つーか全部やる気なんだな。最後のシーンどうする気だろ。
知らない人の為に説明〜。「ひぐらしく頃に」と言うのは同人誌のカテゴリーの中で生まれた同人ホラーノベルゲーム。同人誌専門店やイベントでしか手に入らないゲームソフトで、可愛いイラストやほんわかした田舎を表現した情景の裏で、実は過去に殺人事件が起こっていて主人公はその事件に巻き込まれていくという物語。じわじわと追い詰められていく表現が秀逸で、同人界に一大旋風を巻き起こしいつの間にかアニメまで放送されてしまったと言うとんでもない作品。作者は結構シンデレラ的な立場なんだろうなーと思ってみたり。だってプロの作家でも有名な著名の小説家でもなんでもない人(元はイラストレーターだったらしい)なんだもん。
しかしこのゲーム、実は読むだけのゲームとは言えないゲーム。よくあるノベルゲームでは選択肢があってそれを選び次第主人公が事件を解決していく、と言う物が多いけど、これは選択肢が無いので本当にただただ読むだけ。だから主人公が事件に巻き込まれても、犯人に追われても、実はそれが級友で殺しちゃっても、その為に自分が罪に悩みまくっても、とそんな具合に事態は全く好転しません(笑)まぁそれが推理ホラーなんだと思いますけどね。バッドエンド見ることが人生さ♪ 
切ねぇ〜〜〜!!
このゲームの特徴は絵や音楽、そして時々びっくりさせる効果音等を巧みに使い、それでいてただのホラーではなく謎を織り交ぜてプレイヤーに推理・想像させる、というもの。まぁ幾ら推理しても物語の方向性は変わらないんですけどね。因みに18禁小説じゃありません。エロ無しって言うところが凄いね。エロがあれば小説が駄目でも絵で買う人はいるわけで。この方の物語は相当人を惹きつけているのだろうなと思います。


物書き(と言えなくてもそういう気持ちでいたい)としての私はそういう人を惹きつけるような作品を作れるという才能は羨ましい限り。やっぱりそういう才能って本とか一杯読まなきゃ駄目なのかな。でも本一杯読めば読むほど自分に才能が無いことを再確認したりするのであんまり読みたくない自分だったりします。
今度リハビリ(大学時代で何本か書いてました)で小説を書く予定です。多分この場所では発表出来ないマニアックな内容。因みにエロじゃないよ? 書けんわあんな恥ずかしいもん!(笑)
それではまた〜。