府中へ行くと運気が乱れる＆絆日記 その６
昨晩龍飛さんとＰＣで色々遊び、お昼頃に出発。ダイラガーを売ってもらえてちょっと喜びにあるエクシです。
以前行った無添くら寿司に入ってお昼〜。1000円で結構お腹一杯になれる寿司屋はそうない。とても使いやすいのでまた誰かと一緒に行きたいものです。で、ダイラガーを取りに行く事と龍飛さんを送ると言う目的があるので有料道路を使わずナビに従って行きます。途中でちょっと大きめなブックオフに行こうと思っていたので寄ることにしたが、道がいまいちはっきりせず難儀した。一度行っただけだったのでどうしようかと思ったが看板見つけて行けました。ブックオフとはいってもハードオフと合体した店舗なので鬼のように広い。また中古服は、スポーツ・子供用服・カジュアルと店舗が分かれているけどこれらは別系統のお店なので返品・交換が相互で出来ない。隣同士だと言うのに融通が利かないなあ。
今回龍飛さんは服を買いたいと言う目的を持っていたので上着、ジャケット関連をくまなく見ていた。そこでどう見てもエスキモーになれるくらいの厚さと、雪男になれるような大きさの皮ジャケ発見。着てるだけで暑くなりそうなとんでもない商品が3900円！？ 龍飛さん曰く「俺じゃ着れないからどうぞ」との事。確かに自分の体格にぴったり。雪が降った時とかに有効かもしれない。予定外の出費だけどちょっと嬉しい物を手に入れた。が、これマジで南極とか北極仕様だよ絶対。いつ使うんだろう？ とか思いながら買った。きっと買った人は暑すぎる・重すぎると言う意味で売ったんだろうな。それ程着込まれてない感じだったし。安い理由はやはり合成皮だからだろうな。
他に400円のペットボトル入れを購入。レイ君のうんち入れ（うんちをトイレットペーパーで包んだ物）に最適（笑）ビニール袋だとイマイチ振り回されるからです。龍飛さんを見ると色々服を購入していた。服には結構お金使うんだなぁと思う。玩具は厳選に厳選を重ねる人だというのに。まあ安いからと言うのも理由の一つだね。
ちょっとブックオフ等を覗いていたらもう３時半。そろそろ行かなければと思い府中に向かう。
到着は４時半過ぎ。丁度良い感じで着いた。ダイラガーとライダーズジャケットを受け取る。ジャケットはやはり龍飛さんでは大きすぎると言う品だったので売ってもらう事になっていたのだ。龍飛さんはこれからテコンドーの稽古があるのでこのまま解散。うん、とても良い買い物でした。龍飛さん有難う。
さて府中から帰ってくる間渋滞に巻き込まれる。そろそろ給油しなければと思いつつ、睡眠時間が足りないのでガムを噛みながら眠気を辛うじて払う。
とその時急に車がエンスト。何だろう？？ と思いつつエンジンを掛けてみたが掛からない。給油ランプは確かにちょっと前に点滅していたがまだ大丈夫だろうと思っていたのだけど……これはやはり……
ガス欠〜〜〜〜〜！！！？？？
何で？ ランプ付いてからそんなに走っていないのに！ と思ったけど、暖房付けてたし何よりこの渋滞がガスの消費を多くしていたのだと思う。かなりオロオロしつつハザードランプをオンにしてガソリンスタンドは近場に無いか！ と探したが……
あれ！？目の前にスタンド！？？！？！？
もうハンドルを切って左の歩道に乗り上げればそこはガソリンスタンド。何この四コマ漫画に出来そうな起承転結とオチっぷりは。しかしまだ問題は残る。人がいないのだ。龍飛さんが乗っていれば押してくれるのだろうが……と思ったら通りがかりのお兄さんが、
「ガス欠かい？ じゃあ押してあげるからハンドル切って」
と親切にもラクティスを押してくれる。てっきりガソリンスタンドの人かと思ったけど、どうやら違うようだ。それにガソリンスタンドはセルフだったので人が全くいなかった。声の限りにお礼を言ったらお兄さんは夕闇に消えて行ったよ。ちょっとカッコイイと思いつつ、世の中捨てた物じゃないと思いました。でも、こんな結果だったから良いものの、全くガススタンドが無い状況だったら正直泣いてかもね、ＪＡＦ呼びながら。思わずぞっとする。
本当に府中に近づくと自分の運気が極端に下がる様な気がする。まあ普通にしていれば回避出来る事柄ばかりなんだけど。ぶっちゃければ全部自分のドジだったりするけど。以前もバッテリー切れて立ち往生したけど目の前がガソリンスタンドだった、何て事もあったっけ。本当に府中に近づくと車に関するトラブル（と玩具に対するトラブル（笑）に絶えない。正直龍飛さんがいなきゃ二度と行きたくない場所だ。龍飛さん、引っ越さないかなぁ。以前川崎辺りに引っ越すと言う話があったけどどうなったのだろうか。車買ったから暫くは無理かな。もうちょっと広い部屋に越せばでか玩具置き放題なのにね。どうなんでしょ、龍飛さん。
さて、何とか強運で悪運を退け、美容院に電話。安くカットしてくれる場所があるのだ。聞いてみるとどうやら七時までに入らなければならないと聞いてまた動揺。後30分しかない。急ぎ高速で飛ばしまくり、どうやら６分遅刻で入ることが出来た。カットしながら色々話す。府中から帰ってきたと話すと、カットデザイナーの何とかさんは、少し府中に住んでいたことがあるとの事。治安がそんなに悪くは無いくせに警察の取り締まりが厳しいなどのお話をしてくれた。逆を言えば警察が厳しいから治安が良いのか。でもそんなに健全な都市とは言えないなあ。競馬場もあるしさ。
3000円台でカットしてくれる場所はそうない。床屋でさえ5000円取る事がある中で、この藤沢の美容院はかなり良心的だと思う。またここに着ましょうね。
飯を適当に食ってまた何やらむずむず遊び心が燃え上がってきたので大船で絆を確かめに行く。水曜の夜はあれほど混んでいたのに今日はガラガラ。何かイマイチよく分からない状況だけどレッツプレイ！
一回目 ジオン側 一戦目○ 二戦目× 一機撃破
二回目 ジオン側 一戦目× 二戦目○ ０機撃破 二機被撃破
三回目 連邦側 一戦目○ 二戦目○ 一機撃破
四回目 ジオン側 一戦目× 二戦目○ 二機撃破
正直うろ覚え。でも確かこんな感じの成績。一回目のプレイは二人組の階級の高い社会人と同様に階級の高い学生。自分は機体に変更無しのザクオンリー。学生は開口一番「ドムトローペンしか使いたくありません」との事。社会人風の二人の内一人がかなりそれに憤慨していた。もうちょっと皆に合わせる気は無いのかと。まあここら辺はバランスを重視したいらしいし、何よりこのゲームで殆どの機体を出しているのだから勝つための編成をするべきだろう。でもドムトロしか使いたくないんだって。参ったなあ。で、いざプレイしてみるとドムトロの学生は突っ込みまくり。二戦目の敗因は彼が突っ込んで三機に袋にされたのが原因だと言えなくも無いというかかなり要因（笑）殆どの機体出してるくせに後退の仕方が下手、おまけに他の仲間に援護要請もあまりしない。どうしろと！？ と社会人の一人が言ってた（笑）そんな事を大声で言うので帰っちゃったよ彼。まああまり迎合しない性質なんだろうな。チームプレイが大切なのに正直可哀想とも思う。戦闘経験が鬼のようにあるくせに連携が取れない人。普段誰とプレイしてるのだろうか？ と疑問に思う。ま、ああいう人確かにいるよね、一人知ってる。あまりにも融通利かない奴だったので絶交した。彼どうしてるんだろうねえ（遠い目）
久しぶりに連邦カードを使ってジムを操作した。チュートリアル入れて三回目のプレイになるけど、ジムは使いやすいなあ。武器が使いやすければある程度の戦績は残せるような気がした。そして六回の戦闘で陸戦ジムゲット！ 近接主体だから使いづらいかも知れないが、陸戦ジムのカラーリングは結構好みだ。まあ今はジオンに傾倒してるので暫くは連邦やらないかも知れないけど。
実は二回目の戦闘が終わった時点でドムトローペンが手に入っていた。閉店間際でもないのに待ち客が全くいないので前日一緒に戦った人とプレイ。ドムトロはジャンプがイマイチだが、装甲が厚く滑る様に移動するので結構使いやすいかも。照準は合わせにくいとちょっと思ったが、ザクの行動の度に硬直する時間が軽減されたので自分的にかなり快適。ガンガン突っ込んでくるジムライトアーマーを二機も撃破できた。避けずに突っ込みすぎるライトアーマーって意味ねーし。あっちが幾ら撃ってもこっちは装甲が厚いんだからタックルとかしちゃえ！ みたいな感じで落としました（笑）暫くはドムトロで行こうと思いました。や、でもドムはコストが高いので他のプレイヤーに断ってから使おう。自分オンリーだったらガンガン使うけどね。
何だか楽しくなってきましたよ。ドムトロは結構好きな機体でもあるし。でもノーマルドムはそんなに好きでもないんだなコレが。デザートザクまで頑張ろう。
それではまた〜。
