ウド缶と絆日記 その7

エクシにとって永遠のヒーローです

こんばんは〜エクシだよ。
今日は仕事帰りに先輩とラーメン食べて解散、いつもの場所へ直行。先輩は何か用事があるらしい。一緒に遊べなくて残念だったさ。
さて今日は色々な日ですよ。Wiiの発売日だったりホビーショップコトブキヤの新装オープン二日目だったり。一階部分を買い取ったコトブキヤは、ラジオ館占有率が一段と上がった感じ。そして鬼のような客・客・客! それこそ老若男女って感じだった。お爺ちゃんまでいるのはどお言う事かと。
まあそんな事はいい。今日はウド缶が発売されているからちょっと多めに仕入れてきましたよ。まあただのコーヒー缶なんですが。でもキリコの顔が表面にプリントされる時代が来るとは思わなかった。
昔「装甲騎兵ボトムズ」を見ている時にこう言うキャッチコピーでコーヒー売り出したら売れるかな?と友達に聞いて「売れねー売れねー」と言われた事があったような無かったような。あ、そう言えば荒巻君にボトムズ見せた時にそんな事を言った事があるような気がする。彼、コーヒー缶大好きだったから。まあともかく、そんな夢の様な商品が現実化されてしまったわけです!!


軍を脱走し、戦争で荒廃・疲弊した街ウドに辿り着いた主人公キリコ。軍でも散々な目にあったにも関わらず、この街でも暴走族に拉致され、強制収容所よろしく無理矢理働かされる。そんな状況でも何とか暴動を起こす事で抜け出し、逃走中にバトリング(賭け試合)興行主ゴウトと出会う。ゴウトは軍警察をも恐れる暴走族から逃げる事が出来たキリコの腕を見込んでかくまう事に。一時の休息で与えられたキリコが飲んだコーヒーは砂糖の入っていないブラックコーヒーだった……
第二話予告
食う者と食われる者、そのおこぼれを狙う者。牙を持たぬ者は生きてゆかれぬ暴力の街。
あらゆる悪徳が武装するウドの街。ここは百年戦争が産み落とした惑星メルキアのソドムの市。
キリコの躰に染みついた硝煙の臭いに惹かれて、危険な奴らが集まってくる。
次回「出会い」
キリコが飲むウドのコーヒーは苦い。


と言うわけで、予告から生まれた商品なのです。別にジュース会社は関わっておらず、コトブキヤ限定商品らしいですね。全国販売なんて絶対しないさ(笑)コトブキヤがもう生産しませんって言ったら終わっちゃうと思われる商品なので一杯買ってきましたよ。飲んだ缶も捨てないさ(笑)それくらいこの「キリコ」と言うキャラクターが大好きです。
殆どの状況において冷静沈着、腕っ節はめっぽう強くATに乗せたら無敵のワンマンアーミー。更に指揮能力も卓越し上官だったらこれ以上頼れる人間はいないんじゃないかと思われたり。アニメ界のゴルゴ13と呼ばれていたりいなかったり(笑)まあそれ位エクシにとって大好きなヒーローなのですじゃ。
んで、重い缶を袋に持って絆やりに行きました。ジオン側は結構盛況。やるのに20分は掛かったかな。なので一回しか出来ませんでした。もう一回やったのは帰ってレイ君の散歩してご飯食べに行った時の事。その時も超混みで、一回しか出来んかったです。
と言うわけで、今日の戦績発表〜。


一回目 ジオン側 一戦目○ 二戦目○ 0機撃破 一機被撃破 
二回目 ジオン側 一戦目× 二戦目× 一機撃破 二機被撃破


アキバでの一回目は仲間の方がかなり頑張ってくれたけど撃墜数上がらず。でも相当敵にダメージを与えていたと思う。自分が大体相手の体力減らして仲間がトドメ、みたいな。でも勝てば官軍なのです。それなりに成績・ポイントも上がったし。
大船での二回目は一回目と違って惨敗。今回は自分と3CHさんが他店のニ機と一緒に戦った。一戦目はノーマルジム一機、陸戦ガンダムニ機発見とまだ戦えるかなーと思ったらいきなり戦場を切り裂くビーム線! ジムスナイパーカスタムが敵拠点で陣取っている! おいおいちょっと待て!って感じだった。階級の差はそんなに無いはずなのにこちらは拠点を叩ける者がさっぱりいない。相手は安全地帯で狙い撃ち状態。自分も3CHさんもどう動けばいいのかさっぱり読めずガンガン撃たれる。スナイパーのビームがまた偉く痛いんだコレが。それに自分の機体がドムだったせいか、狙撃手はコストの高いドムをガンガン狙っていた。こちらに狙撃手を撃つ手が無い限り、言い様にされるだけだった。初めてニ機も撃墜されると言う大ドジこいてしまったdeth。それにこちらの陣営で口で作戦を伝え合えるのは3CHさんと自分だけ。他のニ機との交流はチャットのみでしか出来ないと言う始末。これが四機揃っていたらもう少し足並みを整えられただろうに。
二戦目は出来るだけ被弾しない方針で行く事に。しかし、ここで3CHさんがキレちゃった(笑)
「チックショー!! 俺スナイパー打ち殺しに行きます!」
と言って止める間も無く単機ザクで敵陣営に飛び込み、狙撃手にブチ噛ましている! どうするか!?と思ったがここでなだれ込まないと突破口は開かない!と思って援護に駆けつける。その途上で一機撃破。格闘してくる敵にタックルを併用する事で陸戦ガンダム一機を倒す事が出来た。しかし、援護に辿り着いた時に試合終了。もう少しで狙撃手を倒す事が出来たのにと3CHさんはとても悔しそうだった。
そしてリプレイモニターを見ながら上級者からアドバイスを受ける。3CHさんが行った突っ込み戦法は決して蛮勇では無く、かなり適確な判断だった。それこそスナイパーを放って置いたら良い様にされるだけだ、との事。そう言えば、アキバでの一回目でたった一機のザクタンクが拠点を撃破した後タコ殴りにされ撃墜されていたが、そこでタンクが捨て駒になると言う作戦もあるのだと思い出した。同様に、あそこで3CHさんが撃墜される覚悟で突っ込んでくれなかったらまた狙撃手はドム狩りをするだろう。かなり助けられた様な気がする。
けど二時頃まで彼の友人と三人で語り合ったと言うのに、それを言う事をすっかり忘れていた。
と言う訳で、3CHさん助けてくれて有難うね。お互いめげずにまた頑張りましょう!
それではまた〜。