ギラドーガ武装強化案発足

カッコ良いけどザクⅠなんだよなぁ……

今日も玩具三昧のエクシだよ。
昨晩3CHさんのロンデニオンで購入したギラドーガを強化武装したい、と思って以前から持っているガンダムアダプトの旧ザクが持っているガトリング砲をギラドーガに持たせることにしました。実はエクシはそんなにビーム兵器とか好きじゃなかったりするのです。そしてギラドーガはMSの中ではちょっと好みの形。これらが融合した時とんでもない魅力を醸し出すのでは!?と思い実行に移しました。
さてTOP写真でも分かる通りガトリング砲は巨大な機関銃。両手でやっと撃てるこの銃をザクからギラドーガに持たせるのはちょっと改造が必要でした。左手は銃の上部を保持し、右手はトリガー部分を持っています。左手は固定されてませんでしたが、右手の方はがっちりトリガーと一体でした。なので、棒状に削ると言う方針で行きます。
で、出来たのがコレ。

分かるでしょうか? こんな風に削りギラドーガに持たせる準備をするのです。ただし、ギラドーガの手は掴む様な可動する手ではありません。じゃどうやって掴ませよう? と思ったらガトリング砲の材質はプラスチックではなく塩ビでした。つまりちょっと曲げる事が出来る訳です。レバー部分を中央で真っ二つに切ってギラドーガの手部分の穴に上と下から挟み込むような形で解決。と言うか、ザクⅠ左手の固定されていない部分はそうやって保持されていました。それをヒントに実行。
で、やっと出来たのがコレです!

嗚呼……惚れ惚れする様なカッコ良さ。やっぱり実弾兵器は最高だ。ガトリング砲を給弾するマガジンポッドは何故か素でギラドーガの背面バックパックに装着出来ました。接着も加工もせずにはまった時には笑いがこみ上げてきましたよ。ぴったりじゃん! って感じで。
因みに余ったパーツはもう一体以前に買っていたギラちゃんに装着。多分一機で敵10機は落とせる様な針鼠仕様で。

やっぱり陸戦兵器は緑に限る。青いギラなんてギラじゃないやい。それこそ砂漠塗装したい気分ですよ。近藤和久ガンダム漫画を見てる自分はそう思います。擬音はDok Dok Dokで決まりだぜ。

……最近一般人に優しくないエクシですが許してください。時々犬日記とかもするから見てくださいね。
それではまた〜。