電王鉄道日誌 第15回 銭湯(バス)ジャック・パニック

遂に四人勢揃い!

さて今日も張り切って行きましょうのエクシです。
今日の見所って言うか……また米村脚本なのね。でも何だか……
こいつはくせえッー! 米村以下のにおいがプンプンするぜッーーーーッ!!
って感じるほど井上臭がするのは気のせいか。まあ偽名使おうが何しようがいいんですが。
今日で分かった事ってそれ程多くない。多分リュウタのはっちゃけぶりを顕し、それをどうにかするだけの前後編だと思われます。
さすが全篇に渡ってギャグ満載話なので妙なカットが多すぎる。例えばコレ。


直立しながら飛んでいく実写って初めて見た気がする(笑)いやぁ特撮って凄いな。漫画かアニメでしか見れない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる! あこがれるゥ!
またキンタの「〜〜ける」で強制憑依設定復活。靖子にゃんの時には無いのにね。まあアックスフォームの歌が聴けたからいいかな。ED曲のダブルアクションはアックスにしろ、ロッドにしろ、これはCDを買わねばな。特撮で演歌なんて「燃えろ!! ロボコン」の冠二郎のエンディング以来かも(笑)あの時も何で冠!?って思ったっけ。
ウラタロの変身はにこやかに。考えてみれば笑いながら変身するライダーってウラとリュウタ位しか思いつかない。不敵な笑みってのは結構あるけど、にこやかにってのは見た事無いですね。
「ごめんくださぁい。あ、どーもー。あのーうちの良太郎がお邪魔、あ、良ちゃぁぁぁん」
幼稚園に子供迎えに来たお母さんキター!(笑)更に、
「お邪魔しまぁす。あ、ハナちゃんも。こんにちはぁ」
子供のお友達に挨拶するお母さんキター!! もう本当に和むわ、この人。全く空気を読まないと言うか、意識せずに場を支配する能力はザ・ワールド並。お姉さんのお弁当で事件解決の糸口が見えてきます。つか事件なんて起こったっけ?

  最初に警官に追い掛けられていた拳銃男→玩具の拳銃だから逃げる必要無し
  メガレッド(笑)の冤罪事件→社長が起訴していないと思われるので逃げる必要無し

更に言えば、今回の篭城の件にしても良太郎達が「一緒にお風呂に入ってただけです」って言うと思われるので事件にすらなっていない所がワロス
リュウタの暴走はお姉さんに起因する所があるので、これは良太郎が根性出して抑えつける展開になると思われますね。そこからウラ良太郎で事情が聞けるといいんだけど。しかし、社長がいなくなれば冤罪が無くなるから消すって短絡思考はマジでイマジン向き。こいつが敵に回らなくて良かったね、って感じな良太郎達ですね。
あ、そう言えば電ライナーへの扉が開いている時は周囲の時が止まるって設定も初めてかも。一話だと止まって無かった様な気がするが。まあいいや。
次回はリュウタが集団催眠を施してレッツダンシン! ドンドン馬鹿になっていきます。偽篭城事件でお腹ペコペコな一同は大丈夫でしょうか。きっと愛理ファンのあの馬鹿コンビが食料調達してくれるかも。更にお風呂入ったりして。篭城に振り回されダンスを強制的に踊らされる外の人達可哀相過ぎるぜ。次回も超ご期待だ!

そう言えばメガレンジャーって余り見た事無いのです。でも主題歌が結構印象あります。
♪サーフィンしようぜ 光るネットの波をくぐって 時間なんて気にしない 気分は最高♪
いい意味で頭の悪い歌詞ですね(笑)当時、ウインドウズ95が出たばかりの時代、ネットサーフィンって言う言葉がようやく出てきた時代。でもまさか電脳空間でサーフボード使ってサーフィンするお馬鹿さぁんが出てくるとは思いませんでした。これはやったもん勝ちだね、本当に(笑)と言う事で今日はここまで。
それではまた〜(^_^)ノシ