電王鉄道日誌 第16回 幸福の星、降伏の犯人

いやっほぉぉ〜! モモちゃん感激〜!!

事件は現場で起きていないんだ! のエクシです(笑)
さて、今回はモモちゃんの回、と言える位何とかモモタロスを活躍させようと言う話だったと思われます。
しかし、結局リュウタの力は良太郎でさえ抑えられないのか……ここでどうにかモモが頑張る場面が出てくると言うことは、スタッフに愛されているが故でしょうか。いやいやいや、一応もう一人の主人公扱いだからね?(笑)
リュウタの行動がお姉さん、愛理から始まる事から良太郎は愛理でリュウタを抑制しようと考え、メールを送って愛理に「や、め、て?」と言う言葉を発せさせる、その為にモモの協力が必要と、まあ理屈は通るんですが何とも不自然姉弟だなあ(笑)ただ、お姉さんが良太郎の事ならどんな事でも納得し流せてしまうから誰もがこれに納得する。不自然なのに自然なシナリオと言えるでしょうね。良太郎が携帯メールを最初から送信文を書いておいて、自分の制御が利かない時だけモモに部分憑依、送信ボタンを押すと言う流れは、今後リュウタが暴走した時に必要だからずっとこの送信文は定型なのかもしれませんね。友人がこの携帯見たら多分驚くんじゃね? 未発送の送信文が何件もあって(笑)
社長のお金を奪われたのは自分の酒癖のせい。それを自分で突っ込んだらイマジンに付け込まれたという今回の事件。酒癖を治す→自分の酒癖を知っている者を消す、はかなり強引だけどある程度は分かる気がする。過去に飛んだ事で自分でお金を捨ててしまった社長。メガレッド、三年間も逃げ回ってたんかい! せめて去年とかの方が良かったかも知れない。実際、大金が入ったお金を拾った運送会社が三年間も保管してたなんてありえナサス。基本的にこの飛ぶ時間と言うのは米村脚本では余り重視されないのでかなり適当なのが痛い。靖子にゃん実はダイヤログ監修してないっぽいなあ……忙しいから。忙しそうな靖子にゃん頑張れ!(笑)
過去に飛んだ鯨イマジンを今回はモモが担当。と言うかかなりはじけてますね、モモたん。何この萌えキャラ(笑)鯨が水中に逃げ込んでもウラに変わらないと思ったら何とエクストリームスラッシュで一撃後、そのオーラソードで鯨を空中に持ち上げストレートど真ん中ぁ! 台詞は超カッコ悪いけどだが、それがいい! ここで下手な必殺技名を言ったら電王じゃなくなるのかも知れませんね。しかし……普段このソードで斬りつけても全然斬れないのに必殺技発動後だと急に切れ味が良くなるのは分かるとして、遠隔操作剣で切りつけるより直接ぶった切りの方が見栄えはいいよね。遠隔操作はオプションにして直に斬る演出は中々良かったかも知れない。今度からそうしようよぅ。さすがにアクション面は米村の方が冴えているのかも。
まあしかしオチはやっぱりアレなんだけど。どうやら隣のホテルを警察は囲んでいたようです。おいおい、銭湯も明らかに囲んでただろ! みたいな。それ以前に篭城事件って周辺住民は強制的に退去なはずなんだけどね。俺達を捕まえてくれ! は何かコメディドラマな感じ。しかも古いぜ。「俺達は天使だ」みたいなノリ(エクシも古いよねw)
次回は謎の男に良太郎が迫ります。やっぱりお姉さんのフィアンセなんじゃないだろうか。良太郎も二人を見て微笑んでた所を見ると。問題は何故行方不明になったのか、その事でお姉さんは微妙な記憶混濁が起こっている所を見ると、良太郎君のフォローがあるからこそどうにかなっていると言う所だろう。次回以降の前後編も見逃すな!


量産型の羽をむしって白子に付けてみた〜。神姫の写真をアップするのはここでは初めてではないだろうか。まあもうセイバーだってアップしてるし、今更だよね。まあ見ててキモい感じの写真は絶対にアップしません。カッコイイ物を紹介する、それがこのブログの趣旨みたいなものなので。意外に方々の反応が良かった事をメモしておきます。バトロンで見ると殺したくなるほどむかつくのに3Dで見ると何故かカッコイイ羽と言われましたよ(笑)裏返せば黒き翼にもなります。因みにリボ軸の径と神姫の受け穴は一致しませんので、行う方は微妙に瞬着で太らせつつ丁度いい位に装着させてください。リボ球は必ず二個必要になりますので犠牲にしてもよい物を用意しましょう。エクシの量産型はそこらに転がってます(笑)まあ今日はこんな感じでここまで。
それではまた〜(#_#)ノシ