リュウタカワイソス(笑)

一日遅れてのエクシです。や、もう昨日は疲れちゃったんで。
さて今回の電王は全一回。今まで大体前編・後編でやっていたのが覆されたのは、以降の展開で前・中・後編と三話構成になる為の布石か。もしくは総集編一話混ぜる為か。多分総集編来るからだと思うんですけどね。
いつも流されっぱなしな良太郎君ですが、今度の肝試し大会で優勝したら一日ずつ好きに身体を使って良い権利を四馬鹿さん達に提案します。それには前回のクライマックスフォームをもう一度出来て欲しいと言う願望が良太郎君にあると言うのが要因。皆の心を一つに、それがクライマックスフォームの条件だから。しかし四イマジン達が心を一つにする、と言うのがどうも難しい。一人と四イマジンは四苦八苦しながらその方法を探すと言うのが今回のお話です。
「完成、クライマックスフォーム。無い無い無い!」が滅茶苦茶笑った。立ち位置がちゃんとクライマックスになっているのが印象的。
最終的には「「「「お前ら邪魔!」」」」で心一つになるのはお約束、と言う事で。でもケータロスで強引に呼び出せばいいんちゃう? とか思ったのはエクシだけ?
肝試しは中々凝った作り。冒頭のお墓から学校に流れる演出はたかが町内会の肝試しなのにお金掛けすぎな気がしないでもない。つか、前後編じゃなくてたった一話でこれ結構お金掛かりすぎな感じでは? と思う位舞台配置がナイスだった。小学校の壁に貼り付けてある習字が不吉な文句ばかりだけど、東映公式見てみたら「地デジ」の文字が(爆笑)小学校じゃなくてスタッフが書いたって意図し過ぎな気がします。電王は地デジ完全対応らしいですが(笑)
ミステリーと言うかいつもの如く殺人事件にすらなっていないのが靖子にゃんクォリティ。今回はお祭り話だからかオチはあっけない感じだけど、色々詰め込みすぎたからこうなった、と言うのが本音か。羅列すると、
肝試し・四人の心一つに・クライマックスフォームボイスターズパンチ発動・すちゃらかミステリー・桜井無駄カード使用等々
とまあかなり詰め込みな感じでスタッフも悲鳴上げていたそうな。本当にイベント盛りだくさんなお腹一杯な回だったと言えるでしょう。桜井のカード消失は次回に続く布石だと言う事らしいですが、カード増えるイベントが有るのか無いのか。やっぱり謎の男にチャージしてもらうのかなーと。しかし思念通話で変身して更にバイクで急行、救援に駆けつける桜井の慌てぶりには笑うと同時に、デネブが桜井にとって重要な位置づけであると言う事が分かった様な気がします。愛があるからとか言うのもあるかも知れませんが、デネブを失ってしまうと桜井の身に何かが起こる、と言うのは読みすぎかそうでないか。次回以降から徐々に明らかになっていくと思われます。しかし桜井のキャラは当初ヒビキの弟子と言うイメージが強くてエクシにとってはマイナスイメージだったけど、最近は徐々にそれが覆されてきてます。これも靖子にゃんマジックの賜物か。そういやアルタイルもパワーアップするんだっけか。パーソナルカラーが赤になるらしいよ? 他は不明。
次回、家出デネブの回でございます。そろそろ後編でパワーアップな予感。期待して見れー。あれ? そういや誰が優勝者なのよ?(笑)
それではまた〜(Y_Y)ノシ