偉大な医大に……あぁん!?

ひん曲がりの鼻〜

休日なので医大に行って来たエクシです。
さて、以前行った時に処方された薬を飲んでみた所、アレルギーの薬だからかなんだか知りませんが鬼の様に眠い。なので寝る前にしか飲まなかった、それを診察室で偉大な教授先生に言ったら何か知りませんが微妙に異様な雰囲気。ぶっちゃけいえば私の処方した薬を飲まないのか、って感覚だったと思います。何この独善感覚。
まあそれはそれとして、兎に角以前CTを撮ってもらったので見てみましたが、鼻の中核が微妙に歪んでいるとの事。どうやらそれが鼻の気道を少しばかり遮っているようです。因みにはなたけの様な症状は無く、以前手術した影響で妙な出来物が鼻の中にあるとの事。要するに、できものと鼻が歪曲して通りにくいと言う相乗効果があり、CPAPの効果がいまいち発揮できないと言う事が診断で分かりました。と言う事は? つまり鼻の中を整形をする様な手術をする、それが一番効果があるのでは、と言う診断結果となるのです。
手術は大体一週間位掛かり、その前に三週間程検査、そういった長丁場な事を言われます。そして更に口の中を開ける様に言われ、喉の辺りを診察されます。
「ここも切った方がイイネ。ココ辺りを切れば気道広がって無呼吸に効果あるよ、きっと」
そんな不吉な事を言われたり。え? ちょっと待てコラ。以前大宮で言われた事がありますが「喉の辺りを手術で切除、気道を広げる方法があるがあまり効果は望めない」と言われた事があります。何故かといえば、数年経つと切る前の状態にまた戻ってしまうそうで。
あれあれ? 大宮で言われた事と反対の事を言いなさるこの先生大丈夫か、そんな疑心暗鬼にとらわれます。鼻の整形手術、更に喉の気道確保手術でかなりの時間が必要みたいな事を言われ、じゃあいつ手術しようか、なんて事を言われたり。
「とりあえず以前の所に戻って先生に報告したいと思います」
と言ったらまた微妙な雰囲気。まさにここでしか治療出来ないのにまた前の所に戻るの? 別にいいけどねみたいな事を言われたり。あくまでもココで手術しなきゃ駄目、そんな思考回路をしなさるのでここは逃げの一手しかないと思います。こっちはCTのデータが欲しいだけなんだから。紹介状を書いてもらうのと同時に他の医院に行っても分かる様なCTのコピーや検査結果を貰って即行で帰る。二度とココには近づかないかも。
最新・最先端治療の現場、それが医大です、みたいな感覚は数年前からとうにエクシの中では失墜しております。本当に切りたがりな教授がいて疑わしきは罰せよ、みたいな感じで患部以外を切除する奴も多いし、入院費で病院を潤す、そんな状況は結局何も変わってないんだな、と言う事がなんだか確認出来た様な気がする様なしない様な。兎に角、あんたの所でお世話になる気はないーよーだって感じ。本当に自分の医者ってのを探すのは患者にとって大変であります。さて次はどこに行こうかな〜。
それではまた〜(H_H)ケッ