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落札物が色々来たエクシです。
それを持ってロンデニオンさん所に行ったり。ニコニコ動画見たり。落札物の中に一応、い・ち・お・うＴＦのアニメ劇場作品である「ライオコンボイ危機一髪！」を見たりして。あ、全然ロンデニオンさんで物買ってないじゃん。遊びに行っただけじゃんオレ。営業妨害にも程がある。まあ時間外だったから許してね？　ＭＯさん。

帰ってきた後、ＳＴＤコンボイを改造手術を施したり。嗚呼、朝陽が見える（笑）と言う訳で今日はマイクロン伝説のＳＴＤコンボイをレビューしちゃったりします。

♪鋼鉄の勇気かがやけ！　眩しい光を浴びて　渦巻く銀河のかなたへ旅立てよTransformers！

やっぱり二期のＯＰは最高！　「超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説」はかなりの好評を受けた作品。マイクロンと呼ばれる小さなＴＦを本体に取り付け、可動させる事で色々なギミックを発動させます。劇中ではＴＦの強大な力になるマイクロンを巡ってサイバトロン・デストロンの壮絶な戦いが繰り広げられると言う物語。野心はあるけど武士道の様な性格のスタースクリーム、武人肌で無骨なメガトロン、サイバトロンを指揮するコンボイは異様に強い、と色々今までのＴＦの常識を覆してきた作品だと思います。ハスブロがデザインで作画や脚本は日本が多分担当。そうでなきゃあんなに熱い話はありえない。一応日米共同で作ったと言う事になってますが。二期ＯＰでは今更Ｇ１初期のＴＦタイトルロゴ使ってるのが嬉しい反面姑息〜。
ＳＴＤコンボイは背中に飛行機型マイクロンサージを装着する事でパンチギミック発動。更に可動範囲はデラックスのスーパーモードコンボイとは雲泥の差と言う位可動します。

もう窓はいらないよ！　と言うファンの要望があったかどうか知りませんが、今回のコンボイは窓が背中に回る仕組み。変形は結構簡素ながらデザインは破綻していないのが良いです。

改造箇所は腰パーツ。腿のパーツが腰パーツに干渉して全く足が前に可動しないのがこの子の唯一の弱点。しかし削っている最中、右腰パーツを切りすぎてヤバイ事に。もう少し慎重に削らなければ、と思って左は何とか成功しました。一応右も可動はするけど腰にテンション掛かって大変な事に。割れる割れる！　もう一個買おうかなぁ（泣）

スーパーモードコンボイとの比較。てっきり同じサイズだと思ったら鬼のようにデカイので吹いた。ならこのＳＴＤコンボイの足に付いてるトレーラー牽引用の凸は何？　むう、謎です。変形重視な為、スーパーモードコンボイは殆ど動きません。

最後にでかい写真でキメ！　いやただ単にサイズ間違えただけなんですが。スタンダードと言うと変形を廃して棒立ちな商品が多いですが、さすがタカラと言う所でしょうか。変形もこなし尚且つ可動もなかなか。安価でありながら人気の高い商品なのです。何かやっぱりもう一個欲しくなってきた。クリスタルバージョンと呼ばれる透明プラで構成された物と、スカージと呼称を改めたブラックバージョンの限定品が存在します。スカージ欲しいなあ。
と言う感じでＳＴＤコンボイでした。最終回の熱い戦闘シーン見たらむずむずと。出来れば最終対決バージョンとしてファイナルバトルＳＴＤコンボイ出して欲しかった。スーパーモードはトイザラス限定で有るようですが。マイ伝コンボイは素の方が絶対に強いよね（笑）
それではまた〜（Ｏ＿Ｏ）ノシ