イベント＆郷田ほづみ＆ローラーダッシュ

昨日の話をするエクシです。
土曜日の夜、何故か眠さが激増して風呂も入らずに撃沈。深夜一時頃に起きたらもう全然眠れないー。
仕方ないので録画したのをちょくちょく見たり。ドルアーガは面白い。それについては後述。
日曜日の朝、遅めにイベントへ出撃。コミック１と言う未だ二回目のイベントにてmvunitさんのサークルへと訪れる。まだ二回目というにも関わらず凄まじい盛況っぷり。因みに次回のイベント期日ははっきりしないそうです。
mvunitさんに会ってご挨拶し、デッドストック？な既刊本を数冊頂く。商品にならないから、と言われて無料で頂くのは本当に心苦しい。なのでお土産と、エクシならではのレア新品玩具を袋の中に忍ばせる（笑）間違えて二つ買っておいて良かったかも知れない。
暫くmvunitさんと雑談。社会の世事や過去のアニメに精通している凄い知識人な方です。過去の事を今現在の事の様に鮮明に思い出せる、mvunitさんのレベルに達するのはまだまだ全然修行が足りないと感じました。頂いた本で一番古いので97年！　そんじょそこらの古参の同人作家さんよりコミケの事を熟知している方だと思いました。今度のイベントも行けるかどうか分りませんが、新刊は絶対買わせて頂きます。と言う事で、　
既刊本、本当に有難うございました！
二時頃になってイベント会場を後にする。休日のスケジュールで水泳を自分の中で課題にしているから。しかし何だかとっても体が重い。昼に食べたカレーライスがまだ胃の中に残っている感じ。なのであまりタイムとかが縮まらなくて凹む。それでもタップリ二時間は泳いだり歩いたりしてましたが。夜になって３ＣＨさんところでフォンブレイバーを買ったが、液晶の中に埃が二個も入ってガックリ。仕方ないので交換してもらいました。中国製はこれだからなー。

で、ドルアーガの塔のアニメなんですが、音響監督と声優を兼任している郷田ほづみさんが登場すると自分的に凄く作品が面白くなってくる。これはひいき目なんだと実感しつつも、やはり郷田さんの声を聞くのは嬉しい事です。キャラ的に全然キリコじゃなく、へっぽこ魔法使いと言う感じでギャグ一辺倒に染まっているのがとても楽しい。いいんです、ひいき目だって分ってるから（笑）キャラの名前はメルトと言います。
そして予告。レギュラーキャラが回毎に変わって次の回をナレーションする。次回もやっぱりギャグ回（つか全編ギャグ？）だって分ってるんだけど、予告の最後の台詞、
「お笑いに塗り込められてはいるが、ここは地獄に違いない」
に不覚にも大声で笑ってもうた（笑）キリコの声でしっかりと。二クールやるから、また予告ナレーションが回ってくるかも知れない。これは目が離せない作品になりましたよ〜。
因みに音響監督と言う仕事は、音声方面の仕事を取り仕切るお仕事。てっきりＳＥ（効果音）のみをやる人だと思ってた。勿論ＳＥも兼任。意外に忙しい仕事なのかも知れないが、有名な声優でも兼業してる方は多い。井上和彦さんや郷田ほづみさん、千葉繁さんも兼業した事があるらしいです。

コードギアス反逆のルルーシュのナイトメアフレーム、サザーランド購入。やはり量産機は良い。オフシュートと言うシリーズでノンスケールと言う事ですが、ＡＧのスコタコとパイロットシートがほぼ同じな事から1/48だと思われます。このサイズでコクピットハッチが開閉し、可動の出来はＭＳインアクションと同様で凄く良く動く。詳しいレビューは「へたれclimax F」でググって下さい。効果音はキュイーンでお願いします（笑）しかし脛にローラーダッシュ用のフレームがあるのは良いけど、足裏にもローラーがなきゃ走れないんじゃないかと思ったり。レイズナーのドトールって機体は足裏にもローラーあったよ、と思うローラーダッシュ研究家のエクシなのでした。と言う感じで今日はここまでー。
それではまた〜（？＿？）ノシ