散財の旅路

千葉は殆どが24時間!

連休が終わろうとしているエクシです。
連休が終わる……終わってしまう。このゴロゴロ感がもう無くなってしまう。
だぁぁぁぁぁ!!
駄目だ! こんな事では。と言う感じになって、いきなり一人旅を企画。
近場の県で鑑定団巡りを敢行! 今回は一人での出撃だけど、次回は龍飛さんと行きたいもんですね。
内訳は下記に。



店名:千葉鑑定団東金店
 住所:千葉県山武市成東748-2
 TEL :0475-82-1771  

店名:千葉鑑定団酒々井店
 住所:千葉県印旛郡酒々井町
    上本佐倉122-1
 TEL :043-496-8855
 営業時間:24時間営業
 
店名:千葉鑑定団千葉北店
 住所:千葉県千葉市稲毛区山王町316
 TEL :043-496-8855
 営業時間:24時間営業

店名:千葉鑑定団中央店
 住所:千葉県中央区塩田町385-2
 TEL :043-300-7699
 営業時間:24時間営業

店名:千葉鑑定団湾岸習志野
 住所:千葉県習志野市茜浜1-1-1
 TEL :047-408-1085
 営業時間:9:00〜26:00

店名:浦安鑑定団
 住所:千葉県浦安市猫実2-11-22
 TEL :047-305-0515
 営業時間:10:00〜26:30



千葉は行った事ない場所ばかり。浦安は以前龍飛さんと行った事ある場所だけど、店舗自体が小さいので見応えは無かった。
しかしそれ以外の五店は地方と言う無限の土地(笑)を使ってとんでもなくデカイ御殿の様なお店ぶりだった。

写真は習志野店。ららぽーととか競馬場とかある埋立地? みたいな僻地にドカンと設置した様な佇まい。500台の駐車場って……正直これを五個もよく廻ったと思う(笑)
以前も書いたと思うけど、鑑定団とは地方にある集合中古ショップ。DVDやコミック、古着や楽器、更に玩具が所狭しと置いてあるお店であります。各店舗がどれもこれもとんでもなく広い敷地にお店を構え、中には何があるのか分らないドキドキ感が売り。ぶっちゃけ、まんだらけの様なお店の拡大版があると思っても良い。
違いがあるとすれば、例えばまんだらけは品物一つ一つに気を配り、値段が変動すれば変えたりする事はありますが、鑑定団系は自分の店に何が置いてあるのかさっぱり把握してないご様子。だから、ここでは「〜〜はありませんか?」とか聞いちゃ駄目。だって多分店員だって分んないんだから!(笑)
しかしそう言う事がある為、まだ発掘されてないお宝が埋まっている可能性あり。だからお宝鑑定団って言われているんだよね。
最後のチェックポイントを廻った時点でお腹がくうくう空きました。ってもう23時だよ! 玩具に生涯掛けすぎだよ俺!

と思ったら同じ敷地に12時までやっている御飯屋さんが。まいどおおきに食堂? 詳しくは下記のアドレスで。
http://www.shokudo.jp/
要するに学生食堂みたいな感じで御飯が食える場所と言う事だ。麻婆豆腐と納豆とコロッケと卵とひじきと豚汁と御飯大盛で789円。お盆一杯に乗せたはずなのに、すんげーリーズナブルでとても美味しかったですよ。あんまり見た事無い店かと思えば結構全国規模なのな。今度神奈川のも行ってみようっと。
さて、それでは結果発表〜〜!

今回のお宝はファイタス一号&二号セット。万円にならないファイタスは以前まんだらけで見かけたけど、赤い人形コセイダーさんがいないのが多い。でもこれは人間大砲のコセイダーさんもちゃんと入っている! その他の付属品は無しだけどミサイルとか円盤とかいらん! コセイダーが一番大事なんだ!(笑)
サザビーはMGの完成品。どうも作った人はシャアマークのデカールを引っかいてしまった様で、それが売る要因になったのかどうかは知らないけど結構ちゃんとした品だったので良かった。サーベルとかも全部付いてるし。8000円のプラモとか作る気ナッシングです。
ゼニスヴァンツァーはかなり安い1200円。シリーズではこれが結構稀なのにこれがひっそりと一人でいたので回収してきた。つかもうどこにも無いんだから買わないとソンソン。
フレイムコンボイは……まああれだ。若本だから(笑)
そして一番得した感があるのはコブラのサイコガン! もう持ってるじゃん! と言う声が聞こえます。でもこのサイズ、プライズ品は持っていなかったので回収。つか700円って(笑)
結構実入りの良い狩りでしたよー。でも本命のヤマトタケルの商品はどこにも無かったりするんだ。いつも思うけど、こう言う探索に出掛けてみると思いもしない物があるけど本命は無いみたいな事が多い。まあそれはそれで出会いなんでしょうが。いつかきっと見つけてやる! と言う感じで今日はここまで。
それではまた〜(I_I)ノシ

追記
コセイドン知らない人の為に動画。

元は78年の恐竜戦隊シリーズ第三段。画像は中国版とかイタリア版しかなかった。どーでもいーけどイタリアでは何故か70年代のアニメや特撮が(その道の人にとって)結構流行り。グレートとかジーグとかキャンディキャンディとかダイターンとかをオリジナルのロック調にして曲を作ってる。下の画像はその中でも結構オリジナルに近い物かな。客層が子供より大人の方が多いってどんなんやねん。

まさか日本以外でアニメ特撮のライブやる国があるとは思わんかった。いいぞイタリア、もっとやれ! 
日伊アニ特交流会とかあればいいのになあ。ひょっとしたら、もうあるかも知れないけど(笑)