豪華本リターンズ計画発足

中野の自分おみやげー

本を製作する事になったエクシです。
今日集まったバルディオス好きの人達はエクシ・龍飛を合わせると四人。バルディオスオフ会に来てた青子さんとあさのんさん。本日はある事を決める為に中野を集合場所にして集まっていただいたのだ。本当はもっと集まる予定だったらしいけど(笑)
何の為に? 合同本を作る為ですよ。それも総勢10人以下位で(笑)
中野のカプリチョーザ入口で午後二時に集まった四人。店内でスイーツを食べながら色々な意見を交換し合って本の構成を決めていく。
その中で青子さんのイラスト等を見せて頂いた。
何と言うか、その、どこのアニメーターさん?と言う腕でビビった。
次々と決まるアイデア。キャラ紹介とかの分担も決まり、エクシが書く事も決まった。
今回エクシが書く事とは……
バルディオスヒストリカ出張版 (劇場版ver)
って事で(笑)そう言えば劇場版ネタ書いてないやーまあいいやーと思っていたんですよね(オイ)
一応他にもネタはあったりする。「キャタレンジャーとバルディプライズがどうしてあんなに大きいのか?」と言う事で一本小説とかも考えたんだけどね。
劇場版はバルディオスファンからして見れば、色々問題のある作品だと思うんですが、今回改めて四人集まったのでその不満点をここぞと聞いてみた。
・基本的にマリンに対して誰も優しくない(終盤まで、アフロディアは例外)
・地球の皆様方がかなりモブキャラ(誰一人として重要なキャラではない)
・デビットが構成の為にかなり失敗キャラに(あんたフィクサー1で飛び立って何処行ってたの?)
アフロディアの悪行が構成上かなり薄味に(アフロディアは残虐じゃなきゃ駄目ジャン!)
・マリンがアフロディアに一目惚れしている(マリンはそんな奴じゃないやい(龍飛談))
・月影長官の死に様がまるで脇役キャラ(全編通してですけどね♪)
と、まあこんな風に似て非なる内容なんですよね。なるほど、バルディオスファンが怒る訳だ。
しかしちょっと構成や台詞をいじるだけで良い作品になると思うんだけどなぁ。一応、TV版の不足は何とか補っている訳だから。
と言う事でちょこちょこ書いていこうかと思ってます。多分このブログに載せながら調節していくかも知れませんので宜しくお願い致します。
さて、もう一回映画版見るか……って俺持って無いじゃん!
青子さん、あさのんさん、集まっていただいて有難う御座いました。
それではまた〜(K_K)ノシ