第七話 超トリックの真犯人

まず、仮面ライダーナイトであるレンはタイムベントのカードを手に入れる為に戦っていました。
自分が調べていた記事からライダーカードの中に時間を逆行させる事が出来るカードがあるらしい、と言う不確定な情報を元に片っ端からライダー達に喧嘩を売ってカードを奪っていたと言う事なんですね。それカニさんすんげぇ迷惑ですよ(笑)色が似てるから間違えられたのかな?(爆笑)
ライダーバトルも佳境に差し掛かり、オーディン登場。見事勝利してタイムベントカードをゲットします。つかオーディン超弱過ぎ(笑)
レンの真意を理解したシンジは彼の代わりに殺人があったあの日まで時間を逆行。編集長であるモモイさんを殺人前に助けると言う荒業を成し遂げます。つーかアレ? この時点でもう既にミステリー要素皆無じゃないですか。事件無かった事にしてるし(笑)更にモモイ編集長を襲ったのはカマ型の波動だった。……つかアレ? 前回窓とか全然壊れてなかったような? 大体窓壊れてモモイ編集長が死んでたら容疑は夏蜜柑にいかないんじゃね? と言う感じで突っ込み所満載(笑)
大体、ライダーバトルとかミラーワールドとかファンタジーな世界が混在している時点で殺人事件とか密室殺人とかミステリーとか関わっちゃ駄目だろみたいな(笑)それに矛盾と言えばタイムベントカードを使った龍騎は発動させてもオーディンをタイムスリップさせるだけ(ライダーが保持してるカードはそのライダーにしか使用出来ない)じゃないっけ? まあこの時点でオーディンが負けてるから使えると言う事にしておこう。もう頭こんがらがっちゃうよぅ。

最後にいつものライダーバトル。いつもの如くに超絶変形をこなすその世界の可哀想なライダーさん(泣)この変形もひっどいなあ。この後の瞬間に股裂きが待ってます(笑)
今回のボスは当然の如くカマタさん。実はパラドキサアンデッドだったと言うオチは前情報から知っていましたが、何でこんなおっさんに……(笑)まあ声は渋いんですがね。と同時に裏で暗躍を続ける鳴滝がツカサの前に姿を現しました。おっさん二人が並んで立ってるとマジむさい(笑)
「この世界もお前によって破壊されてしまった」
イヤイヤ! 破壊されてないよ! 鳴滝さん!
まあ彼の実験と言う言葉は気になる処ではありますが。どーせ大した事じゃないんだろーなーとか(笑)
と言う事で龍騎世界終了ー。いやー凄いトリックだった。どこがトリックなのか分からない処が凄いトリックでしたよ(爆笑)
今日のシンケンはまあまあ面白かったけど……困ってない人には優しくないピンクマジ外道(笑)更に次回は新武装回。アレ!? 黄色の話は!?
次回はディケイドはブレイド世界。これもエクシが好きなライダーですが……何故に食堂!? つか料理人ネタはカブトまでとっておくって言ってたじゃん!(←言ってない)と言う感じで今日はここまでなのです。
それではまた〜(K_K)ノシ