TF THE MOVIE2 オプティマスプライム リーダー級

以前のリーダーコンボイはこちら。
http://d.hatena.ne.jp/ekuseidcharge/20070606
おお、丁度二年前になるんだなー。


ビークル形態。車体の後ろのボタンを押すとエンジン音。よかった「パッパー」じゃなくて(笑)
因みにずっと押し続けるとエンジン音がずっと続きます。かなりリアルになった感がありますね。

トランスフォーム! 
前回の変形とは打って変って違う物に。以前のは前面が足になるのに対して、今回は上下、つまり車体のシャーシと言いますか、底部分が足になります。よくまあ爪先をこんな風に変えられるな、と感心しました。
エンジン部が腕、胸部分はいつもの運転席と言う感じ。今回の頭部の収納は前へ倒し、外装部分で隠す仕様になっています。飛び出し式じゃなくて残念。
蝶番的に腰を後ろへと後進させ、接続部に取り付けると同じみの「ギコガコギコ」の音声。なかなか芸が細かいです。

変形完了。ちゃんと背中の部分が装甲がハの字になってるのが面白い。映画の1を見直してみたんですが、ちゃんとパーツが同じ位置付けになっているのに驚愕。ムービーオプティマスをちゃんとした形で再現したタカラトミーの技術力はせかいいちぃぃぃぃ!!

まあ結構無理したから可動の方は勘弁してあげて(笑)肘膝は90度くらい、肩も装甲の干渉でイマイチ自由が利きません。特に二の腕はブレードがあるせいで真っ直ぐに出来ません。まあちょっと曲げてたほうがカッコイイかもね。

今回の目玉、メックアライブ機構。金属生命体である彼らはちゃんと生きている、と言う意味合いを持ったギミックです。コンボイの場合は腹部のスイッチを下に下げる事で胸全体が上下する、と言う物。その際目と胸部分が光り「アイムオプティマスプラーイム!」と叫びます。これは中々凝ったギミックですが、正直もう二つ位の音声を入れて欲しかった処。更に言えば変形途上ではこのボタンが凄く押され易く、変形させる度に「アイムオプティマスプライム!」「アイムオプティマスプライム!」とかなり煩いです。

エナジーソード。エネルゴンソードでもどちらでもいいけど。前回のバトルオプティマスよりも凄く長い剣です。それもダブルで。何か今回の映画はブレード主体の戦い方をする様なしない様な。剣の舞のコンボイとは見たこと無いですな。なんかバーテックスブレードみたい。
で、コンボイガンはどーした、コンボイ

映画版の広告。結構参考になるんですよ、この変形のさせ方は。特にメガちゃんがね。

そんな感じでリベンジコンボイでした。この商品こそマスプロダクツな感じがしますね。しかし予算的には結構苦しいらしく、物を掴めない手や塗装方面で予算の削減が行われているとかいないとか。出来れば塗装と手の可動と銃を付けてリベンジして欲しい感じはありますね。と言う感じで今日はここまで。
それではまた〜(*_*)ノシ