レイ君の奇行

レイ君がいつも可愛いと思っているエクシです。
実はレイ君の名前はレイズナーの搭載コンピューター「レイ」から来ていたり。わんこの名前は二文字か三文字に尽きますね。エヴァでもセラムンでも南斗水鳥拳でも無いからね？
いつもの散歩道で時々レイ君が立ち止まって何かを待っていたりする。強くリードを引けばいいんだけど、彼の散歩を邪魔したくない心境からそういうことは余りしたくないのです。
どうしたの？と声を掛けてみてもお座りのまま。あ、そう言えばここら辺で自転車に乗りながらこの子を抱えて走ったことがあったっけ。あれが思いの他お気に入りになってしまったようだ。時間がある時ならやってあげてもいいけど、癖になるようだったらやらないほうがいいかもしれない。自転車に荷台付けられたらいいんだけどね。
自宅（マンション）前の駐車場にて地面に設置してある排水溝点検用の金属製扉に顔をこすりつけ、そのままゴロンしてしまうのは何故だろうか。そのままお腹を出して気持ち良さそうにしている。うーん不思議だ。
その後、犬好きの上司にこの事を聞いたら強い匂いが好きなんだよ、との事。排水溝の匂いなんてそんなにいいモンじゃ無いだろうに。あ、でも靴の匂いとか好きだもんな。家の子はそんなに好きでもないけど。因みにニム君ちでラブラドールのココちゃんを触った後は狂ったようにズボンの匂いを嗅いでいる事がある。うーん、他の犬に御執心なのはやはり去勢していないからかもね。でも二歳位になると去勢しても意味無しという意見もあるしなー。人間の勝手で去勢するのもちょっといまいちと思っていたりする自分です。
後、何故か頑固なのか習性なのかは分からないけど、散歩に行く前に御飯を出しても食べなかったりする。散歩に行ってからでないと御飯の旨みは違うのだろうか。習慣って食欲よりも上なのか。それともそういう時は滅多に無いからただお腹が空いてなかったのか。
レイ君の奇行は続きます。それではまた〜。