近未来回転寿司

月曜日ですがレイズナー記事が無駄に大きくなったので日曜日のを今日はＵＰするエクシです。
土曜の夜に仕事帰りの龍飛さんと大船で合流、日曜日に寿司奢って貰えるとの事なので遠慮無く行って来ました。
場所は正直どこでもよかったので、適当に車で流して行き当たりばったりで回転寿司「無添くら寿司」へ車を突っ込むことに。
まあ後で調べるまでこの回転寿司の名前すら知らなかったんですがね。しかし店の内装が何だかちょっと感じが違う。
まず店の中で店員が余り行き来しない。そして何だか分からないが座席には妙なタッチパネルが一個。

店員は最初に席に案内する時と勘定を払う時だけしか見なかった。
案内された時にタッチパネルでの注文方法を教わる。自分の好きな物を頼めて、更に自分達の席に注文した物が流れてくると画面に到着した事を告げる表示と音声が。注文した物が他の客に拾われないように、でかく赤い皿の上に注文物が乗っかっているから意地悪しない限り他の客が取ることはまず無い。
今日の写真の「皿はここに入れてください」は食べ終わった後の皿をボンボコ入れる為の物。回転寿司同様、自動的に洗い場に流れていくのだろう。これがあるおかげで店員は食べ終わった皿を片付ける手間が省けるって訳。ただし、食べた側からどんどん入れると幾ら食べたか分からなくなるので要注意だね。はっ！　実はこれが罠！？（笑）
実際には内装も綺麗だし、ネタもそんなに悪くは無い。それに全皿100円均一なので計算する手間がかなり省ける。高いネタの上限は200円…かな。その時は二枚の皿の上に乗っかってくる。成る程、確かに全皿100円だ。
自分も龍飛さんも「これが近未来の寿司屋かッ！」と驚いていましたね。龍飛さん曰く「100円でケーキが食えるのはいいよ！　頼む時の恥ずかしさもないし！」だって。寿司屋でケーキ食べないでください。と言いつつ自分も食べたり（笑）
後で調べてみたが、食べ終わった皿を五枚入れると景品ルーレットが回って当たると何かもらえると言うもの。退屈になりがちな子供にも受けが良い様だ。しかしボンガボンガ突っ込んだら枚数が…と思ったらパネルメニューでいつでも確認できるようだ。常に表示する訳ではないらしいが。やはり罠なの（略）
そして温泉に行くとの事なので、以前紹介した湯快爽快へと向かう。今回はかなり長風呂した感じ。ツインサウナに入って水風呂に入ってを繰り返し。微妙に引き締まった感覚。最近サウナは敬遠してたが、やはり健康ランドに行ったらサウナだな、と改めて確認する。
微妙に実家に行ってプラズマテレビを見る。母がちょっと浮いたお金で色々買ったようだ。浮いたお金もう殆ど残ってないや〜だって。節約とか貯金とか少しは考えてください、母上。
しかし、どでかいテレビはやはり見応えがある。こんな感じ。

普通接写するとブラウン管なら変な横線が画面を横切ったりするのだけど、このテレビの鮮明さと言ったらもう。プラズマテレビも数年前に比べるとかなり安くなっているようで、うちの仕事場にあるテレビとでは大きさが違う上にこちらの方が数段安いのは結構驚き。ゴーストと呼ばれる、モニターに残像のような物も全く無かった。デジタルってスゲー。
で、母上は実家でいらない物を整理しているらしく、布団の処分に困っていたのだが、丁度これから龍飛さんを府中まで送るのなら布団を一セット上げればいいのではと思いつき、敢行。
なんて言うか…その龍飛さんちの布団はちょっと…まあいいや。兎に角かなりヤバイ布団だったような。喜び勇んで持って行くことに。
晩飯はいつもの如く「山田うどん」にて。これも奢ってもらいました。本当にご馳走様です。
で、何だか体調が悪くなってきたので運転を変わってもらい、府中へ。車内で寝てる間に龍飛さんが布団を交換していたような。どうにもこうにも布団を一セット部屋に置くことは出来ない（玩具一杯な部屋なので）し、今日からこれで寝たいとの事だったので新しい布団を部屋に敷いて、古い布団はセラの後ろに置くことになった。つーか俺がそうしたほうがいいのではと言ったんだっけ。
今度ラクティスを停める場合はセラの駐車場を利用すればいいとの事。な、何かセラの駐車場はどこかの営業所の一角を間借りしていると思うのだが…深夜なら問題は無いだろうと納得。
帰宅途中で古本を大量に売る。結構な額になったので中古のＰＳＰソフトを一本購入。まだ全然やってないや。つーかやるゲーム多すぎるだろ、俺。
まあかなり自分も龍飛さんもお互いに実りのある日でした。寝心地はどうでしょうね？　龍飛さん。
まあ、今日は普通の日記だわ。でもマニアックな話ばかりだと一般人引くし。
それではまた〜。