携帯ぶっ壊れましてん

魔方陣は気にしないで(笑)

今日はかなーり不運なエクシですよ。
仕事が微妙に遅れたり、ドジったり、紅茶を入れようとしたらティーバック破けて中身食器入れにぶちまけたり、携帯壊れたり。この携帯が自然に壊れるのは今まで無かった事です。以前道端に落として車に轢かれてたりした事があったけど、それでも通話出来たよ?ソニーの奴は。今回の壊れた部分は会話時に耳に当てる部分の受話部のスピーカー。つまり相手に言葉は送れても相手の言葉がさっぱり聞こえてこない。つーか無音? どーなってるのよカシオ!
まあ九ヶ月も使ってたから寿命かな。携帯電話って言うのは余程大事に使っても壊れる代物だと思う今日この頃。トヨタの車を見習えよ。まあ大体中国とか別の国で作った商品だしねぇ。材料費ケチってるとしか思えん。


さて、九ヶ月という長期間使っていた(もっと長期間使う人ゴメンナサイw)のでもういいだろう? と思って新機種購入。W45Tという東芝製を1万数千円で機種交換。仕事にも使うから正直今すぐ使える物でないと意味が無いと思った。324万画素数というカメラの性能はかなり魅力だったから。と言うか300万画素オーバーの携帯がこれと後一種くらいしかないのだ。前回のカシオ製のも324万画素。いつもこの日記のトップを飾る写真を撮るカメラは性能が良くなくては。それに東芝製の携帯はこれで二度目。結構使いやすかったから買ったんですよ。
さて、では性能の方は……何コレ。カメラが画素数多くてもオートフォーカスがかなりちゃちい物を装備したせいで全くいい写真が撮れない。いやむしろ、この画素数でこの粗さは何だろう? 画素数が多めにあるくせに、写真の大きさはたったの六モード。そして一番ガンだったのは以前の携帯で使っていた写真を全く表示できない。カシオ製は殆どの機種の写真をいい具合に表示できた。例えサイズが合わなくてもだ。この東芝製携帯は以前買った東芝製のカメラ機能と何ら大差ない。変わったのは画素数と様々な音楽機能を施した仕様。つまり、カメラに限っては殆ど進化していないのだ。思い切り叩きつけたくなる衝動に駆られたが、まあ待て。取り敢えず落ち着く。
かなり参った事になってしまった。音楽? リスモ? 使うか! 大体電車の中ではこの日記書くか携帯ゲームやってるから音楽なんて聴かないよ。PSPに音楽機能付いてるしさ。好きな曲をダウンロードするのも嫌。だってその時にはCDレンタルしてMP3にしてから聴くよ。まあそれが面倒だから携帯で聴くのが主流になっているのだろうけど、自分は半アナログ時代の人間ですから。変な課金とかもやだし。
ともかく、ちょっと比較してみよう。

左が新しい携帯で撮った写真、右が以前の物。前者は約80キロバイト、下は約30キロバイト。画面の大きさや焦点合わせの問題もあるけど、微妙に前者の写真は粗い。ストライクのボディ部分が凄く粗い。これで324画素? ちょっと待ってくれよって感じ。
なので今日auショップに行ってカシオ製の携帯を修理に頼むことに。ついでに外装も有償で交換。こうなったらカシオ製の代わりの携帯が出るまで粘ることにした。こんなんじゃこのページ見に来てくれた人に申し訳ないぜ。
で……新しい携帯はと言うと、母上の携帯がそろそろ寿命になるかもしれないので(母上もau)今度機種交換時に使って貰う事にする。カメラ以外は性能良い物だし。まあ要するにプレゼントね。
……もう二度と東芝製なんか買うもんか!
と言う訳で暫く東芝製で写真撮ります。ちょっと粗いかもしれんが我慢してください。
それではまた〜。