ドンタコスったらドンタコス♪

つまみに最適やね

今日は携帯画像が粗いですが我慢してくださいのエクシです。
今日はコンビニでいきなり見つけたスナック菓子について。何やら変な透明プラに上部が覆われているではないですか。商品名が……ドンタコス?
ドンタコスと言えば普通に袋詰めにされているスナックで、取り敢えずこんなカップ型は見たことも聞いたこともない。しかし何だか知りませんが包装変更され「粒マスタードマヨネーズソース」が付属。商品名は「つけて食べるドンタコス」だそうな。面白い商品もあったもんですが、実際にこういった形のスナック菓子はあるようでいてあんまり無い(前例があったらごめんなさい)と思います。
同僚の人に食べさせてみると「酒くれ、酒」と言い出す始末。つまみとしては中々気が利いている商品だと思います。同様に「チリスパイシーソース」付きのバージョンもあり、10/30に発売していたようで。そう言えば最近カップ型のお菓子は微妙に増えている傾向があるとエクシは思います。でも正直な話、カップ型にすると内容量は減るんだけどね。


そう言えば、このドンタコスのCMは有名かな? ドンタコスったらドンタコス♪と繰り返すあのCMです。発売元であるコイケヤはこう言った個性的なCMを多く輩出していますね。カラムーチョ、ポリンキー等。実はこれは広告代理店電通がCMプランナーを起用して作った曲。会社は違いますが「バザールでゴザール」もそうですね。
このCMプランナーはメディアクリエイターの佐藤雅彦さん。CMプランナーでは修まりきれず、電通を退社し自社を立ち上げるなど先進的な活動を現在でも続けている方。実は「だんご3兄弟」もこの方の作詞作曲で、爆発的な売り上げと社会現象を巻き起こしましたっけ。
こういった繰り返されるフレーズの曲と言うのは結構頭に残ることが多く、それが単純な表現であればあるほど人々の記憶の片隅に残っていきます。悪い言い方をすれば洗脳効果のような影響とも言えるでしょう。かのヒットラーも演説中に繰り返しフレーズを適用し、多くの民衆の支持を得てきました。良くも悪くも、繰り返しフレーズと言うのは人々の心に染み渡っていきます。あんまり適用されても困りますけどね。
佐藤雅彦さんの「だんご3兄弟」は一時期「およげ!たいやきくん」を超えるかと言われていましたが、実際には「およげ!たいやきくん」の500万枚売り上げは未だにどの曲も破られてはいないようです。因みに「だんご3兄弟」は380万枚らしいですよ。
そう言えば「およげ!たいやきくん」を歌っていた子門真人さんは未だ歌手を続けているようで。もう62歳だって。すげいっすね。因みに子門さんは名義を変えて歌を歌うケースがあり、希砂未竜という名称で「星獣戦隊ギンガマン」のOPとEDを歌っていたこともあります。名前変わってても一発で分かりますね、この声は。
お菓子の話から何でギンガマンの話になっているねん。話のリンクってこれだからやめられん(笑)
それではまた〜。