仕事が終わってトイザラスと……あれ!

トイザラ容赦ねーよな

何とか早朝の仕事を終えたエクシです。
今日は仕事もかなり早かったし、頑張ったので上司に「今日はもう帰っていいよ」とのお言葉。
ええ、遠慮なく帰らせていただきます。つーかかなり朝こき使われましたが。いい汗かいたって感じで。
さてかなり疲れていたから今日は問答無用で寄り道せずに帰ります。そして自宅でちょっとうたた寝
で、目覚めてみると夕方をちょっと過ぎたところ。晩飯を食いに行く前にレイ君の散歩をこなし、ご飯を上げる。


そして車でお出かけ。まずはトイザラスに行くことにした。そして驚愕の値下げセールに驚きを隠せない自分。えっと? 仮面ライダーカブト値下げ敢行? 999円? おいおい、まだこの番組終わってねーぞ。っていうか、売れてないんだ、カブト……。今日は本来このカブトの製品を買うつもりはないんですよ。タカラトミーから出ているアクションヒーロープロを買おうと思ってきたんだけど、こりゃまた酷いモンですな。
で、ここに来る前にちょっと友人のM君と電話でお話。これからトイザラスに行くんだ、と話したら安い奴があったら買ってきてくれとの事。
で、色々電話で話しながら買ってきました。カブトエクステンダー(カブトのバイク)と、カブトクナイガン(カブトのなりきり武器)の二点。全部999円。これ両方買ったら7000越えなんですけど……。何だかかなり切ない。
でも最近のカブトはいまいち見にくい作品に仕上がっちゃったから、正直こんな商品の値下げ具合は仕方ないかも。失速と言うより墜落しかかっている番組、と言う感想になってしまうんだろうな。この前負けたし(笑)
まあそんなに最近ライダーに期待していないので(ひどっ)どうなろうが知ったことではなかったりするのですが。


さて今日はそんなことがあったけど他にも行った所はありますよ。前回やったあのゲームを某所にやりに行ったのですよ。そうです、あの「戦場の絆」ですね。
連邦軍側の待ち列に入って暫くすると、MAPを持ったお兄さん(勿論年下だと思われますが)が作戦のような事を説明してきます。こういう風にしましょう、ああいう風にしましょうって感じで。
「注意する所はザクタンクがいるかどうかです、護衛にドムがいると思われますので攻められまくったら後退してください」
ふむふむ、どうやら自軍の母艦にいるだけでMS体力が回復するとの事。それじゃ篭城戦っぽくなる可能性もある訳だ。まあお節介ではあるけど、見知らぬお兄さんの指示はかなり的確で、戦闘経験は結構ある模様。どうやらジムスナイパーに乗っているようだ。
さて、それでは第一戦。今回は実戦面は初めてなので、後方に待機し突撃してくる敵を掃討するという感じでやっていこうと思う。
ジオン側の敵にはドムが多数混じっていて、かなりの速度で迫って来た。後方に位置していた自分にすぐに当ててくる始末。ちょっと怖くなったので母艦に戻る事にする。
見知らぬお兄さん「後ろのジムさーん、大丈夫ですか?」
エクシ「あ、はいっ! 大丈夫です!」
母艦に戻るとみるみるMSの損傷が直っていく。そしてレーダーを見てみるともうすぐ近くに敵MSが! ドム速い!
とにかく母艦から一度離れ、レーダーを凝視。しかしレーダーを見ていると敵が目の前に来たときに対処しづらくなる。冷静に周りを見て、レーダーを見ると言うことを繰り返す。母艦に攻撃を加えているドム発見! 即座に後ろから銃撃する。かなり損傷を負っていたようだ。何発か当てると撃墜することが出来た。
一機撃墜したところで今回の戦闘は終了。損傷が殆どないせいか個人成績はかなりよかった。そして二戦目。
今回も敵が突出してきたら後退して様子見と言うことを考えていたが、相手側にはどうやらザクタンクがいる模様。長距離仕様に改造されたザクタンクガンタンク並に厄介な存在な様だ。なので他の三機は兎に角突っ込んでいった。が、それは相手側の罠だったようだ。
あちらには長距離仕様のMSがいるにも関わらず、突っ込んでこない。どうやら篭城戦を決め込むつもりらしい。自分は後方にいたのでその様子を遠くから眺めていたが、突っ込むか突っ込まないかの判断をどうするか考えあぐねていた。
インカムから
見知らぬお兄さん「あー……今回は勝てないかもですねー」
諦め入ってるし! しかし、自軍の優勢劣勢を示すゲージは少し連邦不利になっていた。ここは突っ込むしかないのか!
と思っていたら自軍側に一機で突っ込んでくるグフ発見。即座に攻撃を仕掛ける。何発か当たったが、そこで時間切れ。個人成績はビリに終わった。
今回で分かった事は、確かに篭城も一つの手だが、相手側に長距離仕様系のMSがいたら全力で攻撃しなければならないと言うこと。タンクやスナイパーがいたら篭城出来ないのね。そこら辺指示して欲しかったが、見知らぬお兄さんにはそんな暇無かった様だ。そう言った判断はインカムで逐一指示して援護に来させるなどのチームプレイがどの道必要だと言うことが分かった事は少なからず得した気分だった。今度はチーム組んでみようかな、誰かと。
それではまた〜。