カレー屋と絆日記 その8

今度は極めてみせるぜ!極辛を!

皆さんこんばんは、カレー大好き人間のエクシです。
もうカレーと言ったら何でも食べたい。パンやご飯やナンやヌードルやライスや。ライスはご飯と一緒じゃんと自分突っ込みしつつ、でもうどんにカレーはどうよと思っている自分がいたりしますが「しょうがないじゃん!近所で食える物って言ったらこのカレー南蛮うどんぐらいなんだから!」と言う免罪符により、カレーうどんも好きです(笑)冒頭から何だコレ。
まあカレー好きなんですよ、自分は。もう三食全部カレーでも一週間は食いつなげます! 
嘘です。実は四日しか続きませんでした。大学時代、長鍋でカレーを作って後輩に振舞った事がありましたが、ちょっと作り過ぎてその後ずっと同じカレーを食い続けたと言うだけなんですが。む、もしソースとか醤油とかメインの題材を変えたりとかすれば同じカレー味でも結構イケルかも!? でも同じカレーをずっと食い続けるのはきついね。今現在は……実は一日くらいしか持たなかったりして。朝にコンビニカレー、昼に駅ビルのカレー、夜に実家に行ったらカレーと言うカレー地獄がつい最近ありましたけど、正直暫くカレーはいいやって思いましたもんね。
まあ過去のカレーはいい。今現在のカレーに挑戦だ! と言う事でかなり前からあるインドカレーショップ「ラホール」に行ってきました。
かなり前、と言うのは実はこの秋葉原に行っている時代からあったような気がしますので、かれこれこの店の前を通りかかったのは……十年以上? 調べてみましたが、いつ開店したかとかは分かりませんでした。まあ秋葉原が電気街と呼ばれていた時代からあったと思われます。
何故かあんまり寄る気にならなかったのは、多分秋葉原が食う場所ではなく、買う場所だからだと思われます。それこそ、アキバで物を食うのは時間の無駄みたいな感覚が昔は(言いたかないが若い頃は)あったのかもね。今はそんなんでもないけど。買いたい物が一つの店に行って無かったら、もうこの街の全ての店には売ってないな、って諦め入るから(笑)
ま、そんな事はいいんです。カレーですよカレー。シエル先輩ですよカレー。この店のカレーは独自の香辛料を使った、つまり小麦粉を使わない本格カレーなのです。辛さの段階は四段階に分かれています。普通・小辛・中辛・極辛との段階。以前はどうやら普通味が無かったようだ。だって皆三段階って言ってるけど、今日行ったここのメニューには端っこの方に「普通」ってあったのよ。さすがに辛口ばっかりじゃ駄目だと思ったのか。
取りあえずメニューを見てみたが、どうも最低料金が高い。650円で野菜カレー、とある。何か670円のチキンカレーとほぼ値段の差異が無いのでチキンカレー大盛中辛口を頼んでみた。店の内装は結構狭く、この前の「ロワイヤル」程じゃないけどカウンターとテーブルが二台ではちょっと客がそんなに入れないだろうと思った。
さて、注文品が届いたが……何か違う! なんか違うぞこのカレー! まず盛り方が違う。丼のご飯をそのままカレー皿にひっくり返した様に盛るやり方、チキンをご飯に乗せ、その中央からカレーをたらした様な様は正にご飯がカレーで見えない状況。一瞬チョコレートケーキ!?!?!?とか思ってしまった自分。
さて食べてみるが、中辛とは言え結構な辛さだけど、唐辛子を入れただけの痛いカレーではない。なんと言うか、辛いだけの安っぽいキムチと、後でじんわりと辛さが染み渡る本場のキムチの違いに似ていると言えば良いのか。辛いは辛いけど、旨い辛さなんだよね。うまく言えないけど。
ああ、これなら多分十何年も、いや何十年もそこにあっても頷ける旨さだと思った。どろっとしていると言うよりサラサラしてるんだよね。ココ壱のカレーはダラダラだけど。ああ、あんなのと比べたらあかんで自分。
とても美味しかったので店を出るときにちょっと大きめに「ごちそうさま〜!」と言うエクシです。この大きさでエクシの満足度が決まる! どうでもいい事ですが(笑)そう言えば店に入って注文が終わった直後に来たお客さんは極辛口のカツカレーを注文していたよ。極カレーはルーが真っ黒だったからマジでチョコレートケーキかと思ったyo! 今度食べてみよっと。タオル持って(笑)


で、帰ってレイ君の散歩をして絆同士の元へと車を走らせる。今回は3CHさんとHHH(トリプルH)さんが同伴。ちょっと遅めに入ったのでやはりプレイ回数は二回のみ。それにこの時間は対戦相手がいないせいでバンダイナムコ、所謂バンナム機体がかなりいた。バンダイナムコと称された場所から来たパイロットはすべからくコンピューターで、一機一機そこそこの動きは見せるけど単調であまりトリッキーさがないせいかいい練習相手としかならないのだ。結局二回ともバンナム機体ばかりだったので正直かなり皆拍子抜け。コンピューターは連携と言う事を全くプログラミングされていないので、本当に皆が役立たずと成り下がるのだ。格闘する為の練習機とも呼ばれているため、3CHさんはアッガイに乗って格闘三連撃攻撃を決めていた。例えばドムならヒートサーベルだけど、大体の機体は二連撃、もしくは三連撃の格闘攻撃を持っている。この連撃のタイミングがかなりシビア(連打では出ない為)なので、エクシは敵に近づかずに銃バシバシ撃っている感じ。タイミング押しって苦手なのよね、自分。早く連撃出来るようにならなきゃ。最近はタックルばっかりしてる。相手を転倒させてその隙に距離を取って機動性で殺す、みたいな戦法が好きなんですよね。マイ機体はドムトローペン。今日は正直勝って当然なので表は明記しません。二回ともやって二回とも勝ったてばよ。自慢にもならないわ、ホント。二回で四機位撃墜した。
ドムトローペンの使い方が何となく分かってきたような気がします。これでラケーテンバズーカを持ったらどうなるんだろうか。早く出ないかな〜ワクワク。
それではまた〜。