グレートキャニオン面が初登場 そして絆日記その10

画像はイメージです(笑)

今日もあの場所に行くエクシです。
先輩はプチノロに掛かっている様子らしいのでお昼ご飯は一緒に食べれません、残念。なんて言うか本当に脅威だな、ノロ。犬の名前みたいなくせにね。
そんな訳で一人でまたあのカレーショップに突入。昼時なのか鬼のように混んでいたがカウンターが一個空いてるとの事。そして一番安い野菜カレーの大盛、極辛を試してみる事にした! 
待っている最中に「七辛お願いします!」との言葉が聞こえてきた。七辛? 確かココは一辛、三辛、五辛があって5辛が最狂のはず。一とか三が七に聞こえるわけ無いし、ちょっと謎だと思った。でも確かめようとしてもかなり遠い席だったし、何よりまず、自分のをどうにかせねばならない。真っ黒いケーキのような物(笑)オーストラリアのエアーズロックと言うのは上から見ればこう言う形なのかな、なんて言う訳の分からない事を考えていたり。食べてみると中々熱い感覚。しかし、その熱い中でそんなに辛さは感じず、じわじわ染み込んでいく様な辛さが結構後を引く旨さ。唐辛子が一杯入ったカレーはさすがに次のスプーンひとすくいをためらう様な印象があるけど、これはスプーンが進む進む。厨房の中のコックさん達はちょっと渋い日本人のおじさんが二人。外国人、それもインド系の人がコックだという話しだったけど、代替わりだろうか。サラサラのカレーを中央からタパタパと掛けていく様はちょっとカッコイイと思った。なんてどうでも良い事を考えずにはいられない位、身体が熱くなってきましたよっ! そして完食! これはまた来なければ!と思っていた時にレジのおばさんからポイントカードを貰う。通うぜ〜? これはっ!


さて、何か雨が降っている模様ですがどうもカレーの熱さが身体に残っているのでコートを脱いでシャツを捲る変な人がココに一人。そしてゲームセンターへいざ行かん。
待っている人が一杯いたら退散しようかと思ったが、微妙にそんなに客はいない。大体二十分位でコクピットポッドに入ることが出来た。使用機体はザクⅡ。初めてやる面なので無理をせず、また撃墜されてもそんなに味方に影響が無い機体です。しかも、ここは起伏が凄いということを前もって聞いていたので、ドムトローペンでは荷が重いかもと思った次第。
ドムはホバークラフトで素早い。が、滑る様にして移動するのは得意だけど、その重い様相からジャンプ等の機動が特に制限されてしまう。つまり重いから滑るのは良いが、飛ぶのは苦手と言うことです。なので今回はザク使用。
いざ始まってみると自分が想像していた以上に起伏が激しい。更に障害物が多数点在し、敵陣へ切り込む為の洞窟まである。ステージ中央にある湖はMSが完全に水没するような深さで、どんな機体でも動きが少しのろくなってしまう。ただし水中用MSのアッガイゴッグズゴックは制限なし。しかし真上の丘の狙撃手から鴨撃ちされる恐れあり。いたら、の話ですが。
ジャンプで丘を登るような感覚はちょっと学生時代の山登りの記憶が蘇る。登った先で敵出現! マシンガンを撃ちこみ叩き落す。と言うより自分から落ちた感じですね、あれは。丘から見下ろした風景は中々絶景な感じ。もし狙撃手だったらかなり戦果を上げられそう。成る程、全力で丘を登ってイニシアチブを取ることがこのステージの妙なのだと思った。下に陸戦ガンダム。下に撃ち込むがなかなか当たらない。でもあちらの攻撃も当たらない。しかし、丘からジャンプで敵の真ん前に着地と同時に格闘なんて言う戦術が有効。落下してくる敵を撃つのは至極難しいからです。丘を取れれば、の話ですが。
因みにニューヤークとグレートキャニオンなんて地名はありませんね。つまり、ガンダム世界の地図は世界地図に酷似してはいますが色々大人の事情で実際の地名は出せなかった模様。だからニューヨークではなくニューヤーク、グランドキャニオンではなくグレートキャニオンなわけです。誤字じゃないからね?(笑)
一戦目で撃墜されたけど一機撃破。二戦目は安全に戦った為に撃墜されないけどぼうず(釣りかよっ)だった。仲間が有能な方ばかりだったので二戦とも自軍勝利出来た。やはりザクの機動性強化は諸刃の剣。装甲が紙の様だったよ。下手な事が出来ないので二戦目は基地に戻ってばっかりだったよ。まあ撃墜されて迷惑かけてポイント減ってじゃ割に合わないからこれが正解なんでしょう。デザートザク早く乗りたいなあ。
もう少しで近距離機体の出撃回数が48回に達する。デザートザクはどんな機体なのか今からワクワクしてる自分がいます。出来るだけ迷惑掛けない機体であるといいな。これからもちょくちょく頑張ります。
それではまた〜。