今日は玩具の日

今回のレイもいい感じ

さて、最近一般人置いてきぼりサイトのエクシードチャージですよ。
今回は自称レイズナー狂のエクシがまた買ったアイテムを紹介しちゃいます。
『蒼き流星レイズナー』S.U.G.O.I アクションフィギュアシリーズだそうで。何この「スゴイ」ってのは(笑)シリーズにするつもりみたいですね。第一弾の今回はなかなかいい感じだったのでこの品質を保っていってもらいたいですね。スペックは下記の通り。分からない人は写真だけで楽しんでください。


『蒼き流星レイズナー』S.U.G.O.I アクションフィギュアシリーズ
コトブキヤから発売されたハイブリッドアクションフィギュア。塗装済み完成品で全高は約130cm。原型は菅野浩司さん。ごめん、知らない(笑)販売価格は5880円で、ちょっと高めな値段設定ですが、色んなオプションが豊富なのでまあこの値段もありかと。
各部の関節は結構可動しますが「可動の神が降臨した!」と言われる程、動きはしません。サイズは1/72で、放映当時の過去に発売されたバンダイのプラモデルのサイズとほぼ同じ。前回出たバンダイのR3シリーズは1/48なのでコトブキヤのはそれと比べるとちょっと小さく見えてしまうのが難点かも。しかし、塗装はかなり綺麗。
そう言えば、箱から出したときに胸辺りに妙な染みがありましたが、どうもそれはプラモデル用の潤滑油だったようです。製品出荷前に関節に油を塗っておけば、お客さんが箱から出して手に取ったときスムーズに動かせると言うわけです。こういった気遣いは他の有象無象(ユー○ンとか○M’sとか……)の会社に比べると気が利いてて良い。その油がちょっと胸に掛かったみたいですが、後で丁寧に拭いたら取れました。
セット内容はこんな感じ。
本体・バックパック・レーザードライフル・カーフミサイル・平手とグー手の左右セット
バックパックに接続するグレネードランチャーユニット・同じく大気圏内滑空用レーザーキャノン付ウイングパーツ
レーザードライフルはグリップに手が固定されていて、グリップごとごっそり別のパーツに交換するとバックパックのハードポイントに固定可能。またそのハードポイント用のパーツも付属。そしてフレキシブルアーム付きの観賞用スタンドが付属。これがかなり可動するので色んなポーズを付けられるのが結構売りかも。どちらかと言えばレイズナーは宙に浮いてこその機動メカなので、こういった付属物は単純だけどとても嬉しい。前回のプラモデルには付いていませんでしたが(泣)
ではお披露目と行きましょう。




ロンデニオンで購入し、3CHさんにもその場で開けて見てもらいましたが、ウイングパーツには最初からバーニアは付いていないようです。ACE2の時でもメインの噴射口はバックパックからで、ウイングパーツの基部の部分はビームを発射する為のジェネレーターだと思われます。設定が無いからとか色々言ってたけどどうやらこれは公式設定ですね。3CHさん、そういう事なんで宜しく〜。因みにACE2のレイズナーウイングパーツ付きのゲーム画面も貼っておきましょっと。
http://www.youtube.com/watch?v=7fSQoI43Loc
他にもナックルショット可動や冷却システム作動中の各部メンテナンスハッチ開放等の機構も再現されています。頭部のコクピットに主人公エイジが鎮座、ちゃんと塗装されているのは素直に嬉しいですね。


さあ、今回のレイズナーはどうでしたか? 模型画像掲示板等でも結構評判が良いのでお財布と相談して買うのも吉。完成品だからすぐに遊べますよっ。ただ、アンテナとか突起部分などはプラスチック製なので、出来るだけ丁寧に扱う事をお勧めします。そういやこのアンテナ、ウイングパーツ付けたら顔が横向けないのよね(笑)まあそれも愛嬌さ! レイズナー好きでプラモ作りたくない人にはこれが一番良いかも? でもまだバンダイから出るんだよな……強化版と差し替え出来る奴。それにバックパックオプション付いたらコトブキヤ危うし! って状態になるかもですね。バンダイは後出しして他社に嫌がらせするのが大好きだからなぁ。皆さんも後出しは止めましょうね?
それではまた〜。