マクロスプラス視聴と絆日記 その13

中間形態って発想が凄い

こんばんは〜今日も絆で元気なエクシです。昨日散々やったくせにまだやるか! との声が聞こえてくるような気がしますが気にしない気にしない。
昨晩絆をやった帰りにマクロスプラス全巻借りて見てみました。クォリティ高いアニメだなぁ本当に。初期の物ですがCGを効果的に使っているのも良。最近のロボットにポリゴンCGを使ってキャラはアニメって言うのはイマイチなんですよね、自分的に。スーパーロボット大戦とかさ。コードギアスはCG使ってないようですが。
まあ粗筋とかは説明しません(えー)見てもらった方がいいからね。しっかし最新兵器使って市街戦喧嘩するのは迷惑だから止めてください(笑)


イサム「ガキの頃からチョロチョロ、俺の後ろばかりついてきやがって! 少しは女の尻でも追っかけろってんだ!」
ガルド「何ぃ!?」
イサム「初日の出んときのチキンレースだって、俺が勝ってたのにお前がイチャモンつけたからぁ!」
ガルド「先に足をついたのはお前だ!!昔の事まで捏造する気か!?」
イサム「俺の”ガンズ”のCDV!未だに返さねえのはてめえだろ!」
ガルド「7年前、貴様が!勝手にいなくなったからだ!」
イサム「ハイスクールのランチ!2回おごったぞ!」
ガルド「俺は13回おごらされたぁっ!!」
イサム「しっかり数えてんじゃ・・・ねえよっ!!」
ガルド「学園祭の時、俺の飛行機を壊したのも貴様のはずだ!」
イサム「……知るか!」
ガルド「とぼけるな!全く、貴様という奴は・・・!!」


と言う台詞回しを二機の最新鋭戦闘機のドッグファイトで行われる様は何とも冗談のような感じ。伝説のドッグファイトと言われるまでの画面クォリティで小学生の喧嘩が行われています(笑)仲良いじゃん、見たいな。ライバル同士の二人は一人の女の子を巡って喧嘩すると言うシチュエーションですが、ガルドと言うキャラクターが普通の人間で無かったと言う事がすべての原因だった訳です。ラストはちょっと納得いかなかったかな。ガルド可哀想……って感じで。ドッグファイトシーンのYou Tubeも貼っておこっと。
http://www.youtube.com/watch?v=uhBhqQ9Mxz0
最近You Tubeの事を「ようつべ」って言われてるらしいですね。検索したらこんなの出てきた。右上の猫と歌おうの「宇宙戦艦ニャマト」がイイ。椅子噛んだるへってなんじゃそりゃ(笑)
http://you2be.blog43.fc2.com/


さて、まあようつべの事(もう馴染んでる!)はもうコレ位にしておいて、YF-19の事です。今日カナード翼を変えてみようと思ったら、どうも予備の翼も結構硬い。軟質とは言えない位。で、ヤマトのサポートに電話してみましたよ。
エクシ「この翼は何ですか? 説明書には特別説明が無いようですが」
ヤマトのお姉さん「その翼は予備になります。近々HPでも発表しようと思っていたところなんですが……」
エクシ「ネットでのレビューとか見てみたんですが、材質が違うらしいですが両方とも硬いですよね」
お姉さん「本体の装着してある方がちょっと柔らかめの材質で、POMと言う素材です。ただ、この素材が塗装しにくい物なので、ABSの予備の翼が付いたと言う事です」
HPで発表って何じゃそりゃ。軟質なのに折れそうとはどう言う事か。とてもじゃないけど柔らかいとは思えんぞ。折れてもお客さんが文句言わないのは予備があるからだろうし。うーむ練れてない。全然練れてないぞ。イイけどさ、フン。
まあそんな感じで、兎に角この会社はこういった応対なんですよ。これはまだまだ会社として製品を提供する時のリサーチが足りていないからだと思われます。そういう意味ではタカラトミーはいい会社だわ。応対もばっちり、すぐにパーツ送ってくれたりするし。皆さん(会社)も見習いましょうね。


さて、晩ご飯食べて大船に出発。一回位やりたいと思って絆やりに行きました。と言うのも、前回のは殆ど連携が取れない、他店との共同戦だったのでイヤホンマイクで出撃したいと思っていたのですよ。今回の敵は「アッガイ谷の仲間達」と言う訳の分からないネーミングのチームでしたが、このチームはかなりの猛者達。正直かなり苦戦し、ギリギリの戦いでした。では戦績発表〜。

ジオン側 一戦目 デザートザク○ 二戦目 ドムトローペン○ 四機撃破 零機被撃破

かなり快勝! スカッとストレス解消。他の三人はチームでの参加。その時の勝てた感激と言ったらもう。一戦目はニ機撃破で一位。二戦目は二機撃破で二位。かなりポイントが稼げた気がします。
一戦目はガンタンクが丘の上に陣取ろうとした所を叩き落し、丘の上から敵の真ん前に着地してヒートホークを当てる。以前落下中の敵に当てるのは至難の業だと言った事がありましたっけ。この戦法はかなり殺れる!(笑)疲弊したガンタンクが全く撤退しないので美味しく頂きました。そして半生半死の陸戦ガンダムが逃げようとしていたのでダッシュしながらマシンガン連撃。ニ機撃破出来たのは中々の幸運。自分のライフもそんなに傷ついていなかったし。体力が余っていたので他の機体が死にそうになっている所を援護。
エクシ「援護します! 後退してください!」
何か最近定番になってるな、この台詞(笑)陸戦ジムとガンキャノンの二機と、殺されそうになっているデザートザクの間に割って入る。射線軸に入り当たらなくてもいいから全弾撃ち込み。そして少しづつ後退、と言う感じでフォローします。敵はかなりの連携が取れたチームで、何とか最後の陸戦ジムを共同で撃破し、判定勝ち。一戦目なのに皆で「お疲れ様でした!」の声がかなり高揚していた。
二戦目は出来るだけ硬く行こうと言うことでドムトローペンのラケーテンバズーカ装備、装甲を削りまくった機動性重視の機体でGO。敵は一戦目を取られたせいか、かなり焦っている状況。なりふり構わずの突っ込み戦法。戦線はジオン軍陣地での乱戦となった。しかし、相手は近接、近距離機体ばかりだったので、陣地を破壊することは出来ない。唯一ジムキャノンが参加していたが、その砲撃は届かず。ドムトローペンの自分は味方のライフが少なくなったら盾になり格闘を仕掛けてくる陸戦ガンダムに対してバズーカを撃ち込む。それが同時に行われると相打ちの様な状況になる。しかし、ダメージはあちらの方が上。ガンガン格闘し掛けてくる機体に撃ち込みます。そしてすぐ近くに自軍陣地。回復しながら戦えるのは凄く楽でしたよ〜。最近逃げようとする陸戦ガンダムに背中から撃ち込むのが好きになってきた。何このサドっぽい文章(笑)
二戦目もそんな感じで快勝。多分相手の戦績は相当な物だと思いますが、ジムキャノンしかいないんじゃねぇ。機体選びも慎重に行うべきだと思いました。後、撤退援護が燃えるぜっ! 今回は大成功だったしね。
これからも頑張りますよ。レッツ絆地獄!(笑)
それではまた〜。