電王 第3話 アウトロー・モモタローを視聴

俺のカッコ良い変身(笑)

毎週が楽しみなエクシですよ。
今日も電王は面白かった。ぜひこのままで行ってもらいたいものです。
ヒロインのハナは「世界の車窓から」のナレーションの人と契約しているらしいですね。ハナもイマジンなのかも知れません。と言うか、着ぐるみ相手とは言え、モモタロスへの突っ込みがかなりキツイ。でも殴られる度に笑える。勿論カットで止めてインパクト時には別に写してるんだろうけど、その突っ込みは正に音速を超えるほど速いぜ(笑)知恵の輪が解けないモモタロス萌え。
イマジンには基本的に名前が付いていないらしい。今回でようやく赤いのにも「モモタロス」と言う名称が付けられました。センス悪いかも知れないけど「モモタロン」とか「モモタリアン」とかよりはマシか。タルタロスと何か関係あるだろうか。ウがスになっただけでしょうが。
二重人格設定にありがちな、主人格が気絶、もしくは寝てしまったら裏人格が出てくると言うのはお約束だと思った。つーか、良太郎が寝たら遊びに行く感覚で乗り移るモモタロスがイイ。
ライオン丸Gの主役は今度は売れないストリートライブしている青年へ。性格がそのまんまなのが面白い。強盗するにしても自分の借金を大幅に増額させたサラ金相手と言う心意気。どうやら相当騙されたのかもしれない。その借金さえなければ、と言うことでイマジンに憑依された時に願うのは「死ぬほどの大金」だって。次回では札束を死ぬほど集めてくるらしいので札束に埋まって死なないようにしてもらいたい物ですね。つーかそのイマジンが盗んできたお金はどうするのかと(笑)前回にしてもトラックで暴走した青年がそこ彼処を破壊しまわった件で検挙されてもおかしくないんじゃないかと思ったり。でもそんな事を考えてたら物語なんて楽しめません。全力でスルーしましょう(笑)
次回は今回意識の無い時にバイト代をモモタロスに使われた事がとんでもなくムカついたのか、変身してもモモタロスに交代しない良太郎。イマジンにボコられても交代しない彼は結構な頑固者なのかも。一応ソードフォームへ変身しているの描写があるので、良太郎が折れたのではなく「勝手に身体を使わない」と言う交換条件をモモタロスが飲んだのではないかとオモワレ。
良「もう絶対に僕が寝てる時に勝手な事しちゃ駄目だよ? お金も勝手に使っちゃ駄目!」
モ「分かった!分かったから早く代われ!お前が死んじまったら俺も死んじまうんだから!」
予想が当たったら褒めてー(笑)何にしても小林さんの脚本は構成がいいなあ。今回のライダーは積極的に怪人と対話している所も好感持てます。良太郎君役の佐藤健君も中々うまい感じに演じているし。見習って欲しいぜ、歴代のライダー達。
後、AHP電王出来たよー。

今回でようやくエポキシパテを使ってみました。前回のG3−Xも改修。とてもとても可動が広がったので凄く嬉しいっす。惜しむらくは武器が何一つ付いていないことか。エポパテは速乾性の物。二つの粘土を混ぜてこねまくって足首の空洞に詰めます。そしてAHPのボールジョイント受けをニッパーにて細かく切って埋め込む。

平じゃない場所でも足首が動けば難なく接地できます。皆さんも試してみては如何?
それではまた〜。