BOBLBE-EのGRANT購入〜

後四箇所、何付けようかな?

今日は単独行動のエクシです。
ブレードコラムは月曜日にね。続きが気になる人ゴメンナサイ。もうちょっと待っててね。
アキバに行って微妙に何も無かったので上野に行ってバッグを吟味。友人にも言われるけど、自分は見た目とか服とかに無頓着な癖にバッグは使い勝手の良い物があるとすぐに飛びつく悪い癖があります。BOBLBE-Eシリーズは特にその中でも大好きな部類で、拡張性の高いオプションが様々出ているシリーズは特に目を止めてしまう。カバンと言うカテゴリーで国産品を見てみると微妙に使い勝手の悪い物ばかり。特にブランド品等は高いくせに物が入らない。値段と性能が釣り合っていなければ駄目じゃないかと常々思ったりします。
BOBLBE-Eシリーズはブランドと言うかどうかは分かりませんが、ハードシェルバッグという性能で言えば値段が釣り合っているとも思えます。だってどんな衝撃にも耐えて、更に背負えば心地が良い。機能性が重視されていると言う意味では高くて見た目重視のブランド品より数段上を行っているような気がするのです。更に専門店では修理まで出来る。ブランド品でここに穴が空いたと言って発売元に送っても、もう一度買ってくださいって言われるのがオチでしょう。パーツ毎に分解して更にまた組み立てられる、BOBLBE-Eのバッグに対する愛は相当な物だと思うんですけど皆さんはどう思います?
さて、何か前置きが長くなったので今回のGRANTの製品仕様を紹介しましょうか。本来今日は別のANIARA(ハードシェル小物入れ)を買いに行く予定だったんですが、GRANTも売っていたのでかなり衝動買いな感じが否めませんが、買って良かったと思える性能を持っているバッグだと思います。
このGRANTは縦長、長方形型のバッグで、背負う部分、背中の当たる部分にクッションが入っています。これはピープルディライトやメガロポリスの技術をフィードバックしている感じがしてとても好感持てる。更に合計10個のアクセサリー用アジャスターを装備。その気になればANIARAを10個付ける人もいなくないでしょう。縦の長さは40㎝以上なので長物を入れるのに最適です。素で三脚が入ることにびっくりしました。

側面や正面の部分にプラスチックかABSの板が挿入されているので、簡単に形崩れしません。底にもクッションがあるので精密機器を入れても安心です。ポーチが二つ標準装備されていて、取り外してMP3入れ等に活用するのもいいでしょうし、普通のベルトにも装着出来ます。
ハードシェルを取り去って軽さを重視したGRANTのお値段は13650円。ノーマルのメガロポリスの半分の値段で購入出来るのはとても有意義な事だと思います。ただ、ちょっと欠点を言えば、背負う為のスリングがメガロやディライトに使われている物では無い事。ちょっと薄めに作られているスリングを見て何でここだけ薄いのか? と頭を傾げてしまいました。ここら辺は今後のGRANTシリーズ展開に期待したいところでしょうね。
ANIARAのオレンジ色も購入。ちょっとこれはGRANTに合わないかな? と思いましたが無理やり装着(笑)ANIARAももう少し安くなって欲しいですね。カメラを本格的にやってる人にも、カジュアルとしてもちょっと気になるアイテムGRANT。BOBLBE-Eの新しいコンセプトに注目せよ!
それではまた〜。