レッツフィーバー!!

サタナイが似合うのはこいつしかいない

今日もガングレイヴODをプレイするエクシです。
画像のサタデーナイトフィーバーしてる人は主人公の一人ロケットビリーレッド・キャデラックさん。こいつ最高。使っていて唯一楽しい気分になったキャラでした。
そう言えばガングレイヴODの事に全然触れてないや。ガングレイヴは株式会社REDのアクションゲーム。


現代より先の近未来、シードと呼ばれる物質により強化され人間で無くなった者達、ネクロライズ計画と呼ばれる死体蘇生技術。これらの技術が裏で研究されていた時、主人公ブランドン・ヒートは親友のハリーから裏切りにあい殺される。マフィアの幹部であったブランドンもハリーもボスのビッグダディにとっては息子同然であったが、権力とシードに取り付かれたハリーは組織を乗っ取ってしまう。ネクロライズ計画により復活したブランドンはビヨンド・ザ・グレイヴと名を変え、化け物の巣窟に変わり果てた組織に対して二挺拳銃ケルベロスを携え全てを消し去る破壊者となっていく。


ここまでが前作ガングレイヴトライガン内藤泰弘節がバリバリ出てた作品でありました。ボスを倒す時にボム(デモリッションショット)を発動すると動画と同時に挿入されるファイナルデモリッションショット機能が秀逸。
以前のシリーズではテンガロンハット等のガンマンスタイルでしたが、今回のOD(オーバードーズ)はアレンジした黒服スーツ。ハットカッコ良かったのにハット(笑)次にODの概要。


母から預けられた大銃ケルベロスをグレイブに届けたあの寒い冬から三年、17歳の浅葱ミカは再び追われる身となっていた。新興組織がシード技術を利用して再び人で無い者を作り始めたからである。ビッグダディの娘の名において、シードを利用する者を見逃す訳にはいかない。しかし戦う術を持たないミカ。再びあの死人の力を借りる事になるのか。ネクロライズ計画により生み出されたビヨンド・ザ・グレイヴはシリーズにおいて中期にあたる者だった。驚異的な再生能力と、人ならざるその能力でハリーの組織を完膚なきまでに潰した。しかし、全身の血液を定期交換しなければたちどころに機能不全を起こすと言う欠点も持っていた。その事件から三年、ミカはグレイブを維持する為に全ての機能を停止させ眠らせていたのである。追手がミカを襲い、命が危ぶまれるその時、ケルベロスを手にした死神が再び降臨する。シードは放っておけば全世界に普及し人の心を食い尽くす。シードを狩る者、復讐者、そして女性に優しい気の良い幽霊。たった三人で新興組織コルシオネファミリーを相手取り猛襲を加える。シードとは一体どこから生み出されたのか? ネクロライズ計画の根幹、ガリーノの野望とは。銃の舞は未だ終わらない。


前回ではボスにボムを加えるとファイナルデモリッションショット演出が出ましたが、今回は難易度が厳しいせい(ボムをガードする奴もいるので)か、ファイナルは首領と幹部のみだけの演出となりました。えっと確かハリーの恋人とファンゴラムとガリーノだけかな。一応派手演出は消えてないので安心するように。
しかし内籐さんが妙なキャラを作りたがるのはいつもの事だとしても、RBはないでしょRBは(笑)プレスリーとかサタナイとか色々終わってる時代の格好だなあコレ。さすが幽霊だぜ。三人の中でトップクラスに使いやすいキャラ、RB。でもグレイブで一回クリアしないと出せません。バランス型のグレイブ、長距離射程のRB、近接に特化した屍。屍をこれからクリアする予定ですが凄く使いにくそうで嫌なんだよね。カッコいいけど。RBの声は大塚芳忠さん。エルガイムのミラウー・キャオとGガンのチボデー・クロケットの二人を足して二で割った感じ。グレイブの事を「ヘイ、ジャパニーズ!」と言って欲しかった(一応ブランドンは日系人設定)よ。大塚さんって言うと最近エクシの中では「キノの旅」のサモエド犬「陸」なんだよね。あれほどインパクトのある、有り得ないキャラあてはそういない(笑)逆にこのRBはもう大塚さんしか駄目な感じでしょうね。因みにクリアしてもRB出自の経緯は分かりませんでした(笑)
と言う訳でRBもクリア。機動戦車なんて目じゃないぜ。因みに機動戦車が壁を回り始めたらジャンプして下攻撃すると落ちるそうです(笑)エクシも活用しようっと。
何か凄い散文になってしまった(汗)と言う訳でストレス発散の為にガングレイヴをシリーズ通してやる事をお勧めしますぜ。壊して壊して撃ちまくれ。刻むぜ破壊のビート!
それではまた〜(!_!)ノシ