W53CAを目指して 機種変 後編

赤か白か黒か…どうするべきか

ようやく機種変したくなってきたエクシですよ。
しかし携帯サイトでは結構賑やかに広告を出しているにも関わらず、量販店に行くと「いつ入るんですかね〜」とか「まだ値段も決まってないから予約できません」とか小憎らしい。携帯って言うのは発売日と詳細が出るまで何も言えないと言う傾向があるらしい。まあ玩具とかと違って数ヶ月前から発表→発売なんて事にはならないんだろうね。黙ってても売れるし。
さて、W53CAはEXILIMケータイと名付けている通り、カシオのEXILIM、コンパクトデジカメの名を冠したモデル。つまりカシオは自社のデジカメと携帯をくっつけたって訳です。今まで使っていたW31CAはかなりカメラに特化していたのでこれは期待出来そうな感じ。それにW31CAはもう二年前のモデル。何故もっとカメラに特化した物が無かったんだといつも考えていた事はもう話したと思います。と言う訳で今回はちょっと概要について比較してみましょう。
W31CA
サイズ(幅×高×厚) 103×51× 28(最厚部30ミリ)ミリ
重量       144 g
連続通話時間   約190分
連続待受時間   約240時間
充電時間    約2時間
データフォルダ 約29.8MB
外部メモリ    miniSD(256MBまで)
解像度      ワイドQVGA(240×400ドット)
サイズ     2.6インチ
表示色数    65536色
カメラ      320万画素CCD
W53CA
サイズ       103×50×18.9(最厚部23ミリ)ミリ
重さ        約125g
連続通話時間   約260分
連続待受時間    約280時間
カメラ      AF付き有効515万画素CMOS
外部メモリ microSD(別売り)
サイズ       2.8インチA(480×800ピクセル)IPS液晶
機能       手振れ補正機能 AF付き

W53CAはまだ情報が出きってない感じ。なのでとりあえず外装はこんな感じで。幅や高さはあまり変わりなしだけど薄さはダントツ新機種が勝っています。まあ二年も経てば確かに進化するよね。相変わらずカシオは軸回転式が好きなようで。サブモニターはいらないけどせめて表面がもう少し光って欲しいとかあるなあ。妙な所に電源回すのもあんまり感心しないけどね。W31CAは表面の「win」が光る仕組みだった。多分この機種もそうなるとオモワレ。
残念な事はミニSDカードからマイクロSDカードになってしまった事かな。メモリーカードはドンドン新しいものになるから付いていかなきゃいけない人は大変だ。一応暫定情報ではギガ数になる事は確か。1なのか2なのかはよく分かりません。しかし前の機種で256MBってのは何なんだと思いましたね(笑)あの頃はこれが限界だったんだろうか。
気になるところは脅威の5MPとなるカメラ機能ですが、31ではCCDカメラ、53ではCMOSになっているところ。CMOSはてなでクリックすれば分かると思いますが、電力消費は薄いがノイズが入りやすい、らしい。これがイマイチな結果になってしまったら……とちょっと不安だったりしますけどね。公式サイト以外(笑)等に微妙にレポートが出ている。まだ発売もしてないのに気が早い早い。参考になるかどうか分からないけどココね。
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0705/22/news078.html
と言う訳でこの携帯の値段は未だ不明、発売日も不明。携帯DATABOXというサイトでは六月上旬以降になる模様。このサイトのauの所を参照して下さい。
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/databox/
だからって六月上旬には出ない罠。いつまで待たせるのかau! と言う事で今日はココまで。
それではまた〜(〜_〜)ノシ