TF THE MOVIE オプティマスプライムプロトフォーム デラックス級

今回のTF玩具、OPプロトフォームの売りはその可動にあります。これがまたよく動くんだわ、本当。では用意しておいた写真をペタリ。

プロトフォームの彗星&ロボットモード(笑)彗星モードはエントリーモードと呼ばれているそうです。大気圏に突入するからエントリー?かな? 因みに彗星モード時の彗星の尻尾はロボットモードの銃に付ける事でエフェクトパーツと成ります。あんまりカッコよくないからやった写真はなかったりして(笑) 

頭部の後部に集光ギミックあり。光を当てると目が光ります。これはタカラのお家芸。これがあるから日本製だと分かる一瞬です。多分アメリカだったらry。
ライフルはエントリーモード時に体内に内蔵される感じ。ところで、説明書通りに変形させるとイマイチカッコが付かないんですが、これはエントリーモード時の時、頭部後ろにある黒カバーが原因。曰く「首を中に入れて黒いカバーはそれに被せる様に」と図で説明していますが、これは被せない方が良いみたいです。このカバーがライフル収納と干渉する為に、エントリーモードがカッチリ変形出来ずに収まりが悪くなる。持ってる皆は試してみよう!

このTF映画玩具全般に言える事ですが、かなり説明書が説明になっていなかったりする事が多いので自分流に変形、若しくはレビューサイトで参考にした方が宜しいかと思います。よりにも寄って、今回の説明書はアメリカ側が作った物を英語説明を省いた簡単な物なので少しここら辺が無愛想と言えば無愛想。タカラの仕業ではないかな、と思う次第で御座います。

例:ラチェットの説明書ね。うっは全然日本語ありゃしねぇ。はずぶろぉぉぉぉぉぉ!!
兎に角皆さんもこのシリーズで何か不都合があったら自分変形で凌いで見てください。外国は助けてくれねーぞ!?

さて気を取り直して可動可動。踵落としで一本立ちとか、開脚して股裂きしても全然大丈夫(笑)
ただし、このOPプロトフォームはデラックスサイズでありながらオートモーフ機能がありません。スタスクのプロトにはあったりするのに。その代わりスタスクはあんまり動かない(デザインからして足首なかったり)んだよね。スタスク……どうしようかな〜。
っはい、今日はこんな感じで。如何だったでしょうか、OPプロト。変形玩具としても、可動玩具としてもかなり秀逸。あの可動に煩い龍飛さんを唸らせた一品です。では今日も。
タカラの玩具は世界一ィィィィィィッ!!
それではまた〜(’_’)ノシ