決戦前夜でありんす メタルブラックプレイ

良い朝日だ……(しみじみ)

だと言うのに調子が上がらないエクシです。
試しと言うか何と言うか今の最悪のコンディションでタイトーシューティングゲームメタルブラック」をやってみる。詳しくはここね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF
タイトーのゲームと言うのは時々マジでそんな事するのかと言うとんでもビックリ機能が搭載されていたり。この「メタルブラック」もその例に漏れずで、実はこのシューティングゲーム、シューティングなのに何故か連射すると難易度が上がるというとんでもビックリゲーム。シューティングゲームと言えば連射し続けて弾幕を張る、敵の弾をスレスレで避けてボスの弱点を撃つ、そんなゲームじゃないですか。でもこれは連射すればするほど敵の動きが早くなり敵弾も早くなる。更にデフォルトで半連射システム実装。徐々に連射スピードが落ちていくのはビームで砲身が焼け付くからだそうな。何と言う超設定(笑)
で、まあそんな感じのある意味矛盾したゲームなんだけど、プレイ中の背景画像は当時の水準を遥かに上回るラスタースクロールを導入し、容量限界ギリギリのクォリティを保った非常に良いゲームだと思います。これ以上にカッコイイ2Dゲームは存在しないと言っても良いほど。ラスタースクロールと言うのは普通固定の背景画を二重三重にして流したり歪曲させたりしてプレイ中の雰囲気を盛り上げる技術。それまで殆ど固定だったんだね、背景……。
頭痛がしたりする途上、自分の中で何が起こったのか知らないけどするすると最終面まで行ってしまう。TOP画像の朝陽はエンディングの画面。因みに最終面は、

こんな感じのカオス面(笑)ボンバーを撃ってもいいのだけど、このゲームはボンバーを撃つと威力の強いサンダーか極太レーザーをエネルギーが空になるまで垂れ流し、最後は初期ショットになってしまうと言う諸刃の剣。ギリギリ感を味わって避け続けると言うのがこのゲームの妙だと言えるでしょう。
だと言うのに写真撮っている時にゲームオーバーになっちゃった(泣)最後までクリアしてこそシューティング魂だぜ! コンティニューをして最後までクリア。激戦を繰り広げた主人公は夢か現か分からずに朝陽を見ると言う感じ。綺麗だわ〜♪ 因みに最終面でゲームオーバーになるとバッドエンディングが用意されていると言うアリエナイ設定。これも一度見た方が良いなかなかダークなエンディングだよ〜。動画もあったわ。

疲れている時ほどゲームに力が入らず、丁度良い緊張を保たせたのかも知れません。こんな時ほど実はゲームが上手い時があるんですよ、ホント。メタブラをクリア後、ちょっと仮眠しようと思って夕方頃に寝に入ったら、起きたのは夜の12時頃。ヤバイ龍飛さんが来る! と飛び起きて電話してみる。一応近場で待っていてくれた様です。以前も一回約束時間に起きずにそのまま帰られた事がある。部屋の鍵ロックしておくんじゃなかった。後悔しまくりで申し訳ない感じ。と言う事のなので、
龍飛さんマジゴメン!
今度は自宅の電話をガンガン鳴らして貰うために自宅の電話番号を教えておこう。いやそう言う問題じゃないんだけどさ。
しかし最近本当に寝ても寝ても全然疲れが取れず。龍飛さんを迎えたらもう今夜は起きていようとしっかり思ったり。
で、いきなりの問題発覚。龍飛さんの「明日の釣銭は?」で頭が完全に覚醒する。これは……もうゲーセンだな(笑)と言う事で平塚の例のゲーセンに行って絆地獄を味わってみたり。2万円程両替したので両替代金として2プレイ程つぎ込んでみる。結果、一機撃墜のみー(泣)何かもうデキネーヨコレ、みたいな感じの猛者ばかりが相手で辟易。ザクが来てくれたから助けてくれると思ったら連邦鹵獲機体だったし(泣)有視界で見ても紛らわしいにも程があります。ジオン苛めはほどほどにしてくれい! つか鹵獲ジムとかないんかぁ!?
帰宅して龍飛さんは別室でグーグー寝てたり。明日は同人イベント最高峰のコミケットへの参戦。不安があると言えば幾らでもありますが、それよりあの目が肥えた者達が集まる場所で共闘三世社はどれだけの事が出来るか。やれるだけやろうと言う決意を胸に、今日は徹夜でございますですよ。
それでは次の日にまた〜(P_P)ノシ