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やっぱり前後編の構成は好きなエクシですよ。
カイ登場編からライナー危機、更にそれを解決する為にキングライナーが走ります。オーナーと駅長対決（炒飯崩し）はどうもオーナーの順番で駅が揺れて負けてしまった模様。なるほど、自分の駅へのショックも考慮して早めに崩しにかかったんだね、ターミナル駅長は（考え過ぎ）
劇場版で使っていた生身イマジンのアクションは結構見応えあったですよ。なるほど、ウラはスライディングキックなのね。つか「生」ってなんだよキンタ！（笑）それぞれ微妙にグレードダウンしてるのはライダースーツがないせいですね。
良太郎とカイの対決。カイを見てると今時のチーマー（これもそろそろ死語？）みたいな感じで至極不愉快を感じる。「ウザい」「萎える」とか連呼するのな。これがゆとりって奴か……とまあ冗談として、こう言う皮肉めいたキャラはそれ程登場していないのでスパイスを利かせるという意味合いでは結構迫がついて良い。
そう言えばカイの「お前が特異点じゃなければ簡単にやれたのに」と言う言葉がありますね。どこかのサイトでもクローズアップされていた言葉。特異点だから良太郎を消すのではなく、良太郎自身が邪魔だと聞こえるように見えます。
そう言えば、劇場版を見てみたんですが、少し引っかかる事が残っていたんですよね。あれだけの被害を出し、用意周到な準備を行ったにも関わらず、ガオウの目的は良太郎の誕生した日のみを消す、と言うイマイチ理解不能な目的でした。あの日を消せば良太郎の存在が無くなる。つまりガオウの目的はあくまでも良太郎だったのです。特異点と言うのはどちらかと言えばおまけでしか無い様な言い方に聞こえるんですよね。そこら辺の謎もその内明かされると思われます。
キングライナー発進。おいおいどこかで見たような二つ線路。ブレスレット開けて、
「ロコモライザー！！」
を思い出したのは自分だけ？　まあロボにならんしな。デンライナーを格納と言うか丸呑みなので格納音が微妙にエグイ（笑）
ライオンイマジンが過去に到着、その後カイも消滅。やはり人間じゃない様で。イメージ的にはそこにイマジンを召還する為の原因にしか見えない様な気がします。まあ桜井も同じ様な消え方をしているので今後桜井とカイの関係に焦点が当てられていくと思われます。と言う感じで今日はここまで。
それではまた〜（U＿U）ノシ