ぼぉるてっかぁぁぁぁぁあああああ!!!?

予想外がこんなに嬉しいですよ!

ペガス! テックセッター!! 「ラーサ!」これが挨拶のエクシです(笑)
遂にキタよ! マジでキタよ!
調子に乗って大きくしよう。
キター!!!!
はぁはぁ……。こんなに嬉しい事は無いよ。生きてて本当に良かった。
と言う事で、詳しい事はこの写真見るべし。


魂SPECシリーズでテッカマンブレード&ペガス発売決定です。
商品詳細はまだ殆ど未定(汗)本当に出るんだろうかちと心配です。
つーかスパロボWの時に出してくれれば少しは……ねぇ?(笑)
いや、逆を考えるとWが出たから商品化にこぎつけたのかも知れない。
まあ何にせよ、ブレード好きには本当の朗報です。もうこれで遊ぶ必要無いんだね……。

今まで本当に有難う……バンダイブレードと……この青いのナンだっけ(笑)ペガスでいいやペガスで(笑)
当時、バンダイのプラモデルであるテッカマンブレードはその秀逸なデザインからグッドデザイン賞を貰っているらしい。メカニックやテッカマンデザインを見るとはっきり出渕な感じ。メカデザイナー佐山善則?本当ですか〜?って感じです。今この人何にもしてないからひょっとしたら出渕のもう一つの名前なのかもね。
話が逸れた。当時、一応テッカマンシリーズが四種類程発売されたんですが(ブレード・エビル・ソル・ブラスター)発売決定しているはずの「機動兵ペガス」は発売されなかった。何故か。ここから推測ね。
当時のバンダイとしてはテッカマンブレードに掛ける予算はそれ程多くなかったって事がまず一つ。タツノコ主導とは言え、スポンサーを無視して作品は作れません。しかしタツノコ的にもかなりの低予算だったらしく、作画の荒れが酷かった。特に一話一話作画監督が変わるからもう誰が誰なのか分からない位にクオリティの上下が激しかった。
もう一つの理由は、実はこれが一番重要。問題はサイズです。1/16サイズのテッカマンシリーズは結構でかかった。大体16〜17cm。それ対応のペガスを作るとなると、かなりでかくなるのが分かるでしょう。ぶっちゃければガンダム1/100シリーズよりもでかくなる。今現在で言えば、1/60パーフェクトグレードガンダム位の身長が無ければ大きさのバランスが狂う。つまり先行のテッカマンシリーズがでか過ぎたので出せなかったと言う事なんでしょうね。更にそれをプラモで出すなんて狂気の沙汰状態です。売れるかどうかも分からない商品に1/60サイズでなんてバンダイではガンダム以外で出す気なんて無いでしょう。
だから今度の商品、魂SPECはかなりのサイズダウンとなりました。ブレードが10cm、ペガスが20cmとなります。サイズダウンは正直残念無念ですが、ペガスのサイズ自体は結構大きめなのが嬉しい処。ブレードもミクロマンアクションフィギュア並に動いてくれる事を祈りたい物です。
そう言えばブレードのDVDは出たけど未だプレ値が付いたもの。ひょっとしたらこの商品自体がブルーレイディスクへの布石なのかも? と言う感じで今日はここまでー。
それではまた〜(?_?)ノシ