直訳すると侍騎兵
ようやく撮り終わったエクシです。
でも他のレビューサイトの方が写真の写りがいいからエクシはネタで行きます(笑)
もし詳しいレビューを見たいならガムの玩具店さんの処へ行くと幸せになれるかも。
そう言えばパッケージのリョウ君は最近塩山先生が描いた書下ろし。とても10代には見えません(笑)
因みに烈火のリョウ君は48年生まれ。一歳年下なんだな〜と思ったり(笑)
と言う事で写真行ってみましょう。
「グォウ……グォウ?(またよく分からない処に来てしまったでござる。ここはどこでござろう?)」
「あ!」
「グォウ!(あ!人間でござる!)」
「白炎! 白炎じゃないか! 何処行ってたんだ?」
「グォウ? グォウ(え? 拙者はタイガトロンでござるよ)」
「はっ! 出たな阿羅醐軍! 武装、烈火ぁぁ!!」
「グォウ……グォウ!?(言葉が通じないでござる……ひょっとして拙者、巻き込まれてるでござるか!?)」
「仁の心で悪を討つ! 烈火のリョウ! 見参! 行くぞ白炎!」
「グォウ!? グォォォォウ!!(やっぱり巻き込まれているでござる!? 虎違いでござるよぉぉぉ!! )」
と言う事で(笑)烈火のリョウです。
タカラ製品のあの体たらくをライバル会社であるバンダイが版権もぎ取って製品化。正直どこまで続くか分からない商品ラインナップですが、輝皇帝位は出して欲しいモノですね。そうなると白炎後期バージョンもセットで商品化しなきゃならんのかねぇ? しかしタイガトロンはちょっと小さいかもですな。
アンダーギアがフィギュアアーツシリーズの物を採用している為、鎧擬亜を装着しても全く可動に支障はありません。肩と腰のアーマーを付けるのにちょっとコツがいるみたいで、無理に押し込んだ結果少し削れてしまいました。後、擬亜側の膝パーツがすんごくポロポロ地獄なのでパーツ側(金属)の凸に瞬着を塗っておいた方が良いかも知れません。
異空間で武装されるのを待つ召還形態。武装状態ってかなり体力を削られるらしく、ギリギリまでアンダーギアで戦っているのは体力温存の為らしいですね。
そういや自分、こんなの書いた事あるなあ。
http://d.hatena.ne.jp/ekuseidcharge/20060522
ヤマテックは昭和61年なんだそうな。昭和63年のトルーパーは実はヤマテックがモチーフかも!? こいつも異空間に設置されてるらしいしな!(笑)
お顔は二つ、叫び顔と平静顔。兜の面パーツは兜前面を丸ごと変える仕組み。顔を変えるには一々髪の毛をはめ込まなければならないのが結構手間。
双剣、烈火剣。烈火刀じゃないところがよく分からん処。居合いをやってる手前からして言わせれば、「絶対背中の鞘から刀抜けないよね」と思う今日この頃(笑)背中に背負い込む刀って見た目カッコイイけど、遊びみたいな余地(紐で余分を持って結んでるだけとか)が無いと絶対抜けないんだぜ。
デュラヌス流! サイコトルネード! って言ったって誰も知らないんだぜ。説明しても分からないと思うので説明もしない(笑)
「超弾動! 双炎ざぁぁぁん!」
何度映像見ても二本繋げる意味があるのかワカラン(笑)もうちょっとこう……今のアクションカッコイイ、と言う感じのテクニカルな技の応酬が侍騎兵には欠けてると思うんだよね。必殺技も大体放出技だからアクション無いし。
双槍と言う意味で言えばアクアビートの「一閃炸裂ウェーブカイザー」のアクションが大好きです。
パッケージみたく兜取って普通の髪形に。この顔と髪型は結構真に迫っていると思うんだ。ここら辺はマイスシリーズあっての立体化ですね。
最後はOPみたく決めてみた。双剣は繋ぎ状態の物、二本の刀を繋げる接続パーツで再現出来ます。因みに抜刀状態の刀は鞘には入りません。
「この俺と白炎がいる限り、阿羅醐軍の好きにはさせないぞ!」
「ぐぉう……(もう白炎でいいです……)」
と言う感じで武装烈火のリョウ君でした。タイガトロンペットになっちゃったよ(笑)
それではまた〜(*_*)ノシ