泳ぐ魚よ

ライトもシルバー塗っただけっていう…

そう言えば新しいカメラ携帯買いましたのエクシです。
CA003、エクシリウム携帯、つまり今まで使ってた奴の後継機と言う事なんですが……。
アップダウン写真が撮れなかったりカップル写真が撮れなかったり色々問題あり。
画像がでかいから他の携帯にも送れないし。むむ、すげー不満。
まあ確かに携帯カメラとしては機能的にバツグンかも知れないのであまり文句は言わないでおこう。

と言う事でそれでソードフィッシュ2を撮りました。
双葉のおもちゃ板でケンケンゴウゴウ。
かなり不満のある一品だったりします。

ソードフィッシュ2。まず始めに感じたのが箱はでかいのにちっさ! 軽っ! 赤っ! そして付属品少なっ!
おかしいと思うのはやはりカラーリング。まあ陽の光の色合いで多少は変わるとは思うんですけど、兎に角赤い。
まるで血の色の様な真紅。

不満点その2。エンジンのスタビライザーが原作では楕円になっているのに対して、この製品はほぼ○。これは確かに頂けねぇ。

不満点その3。これが正直一番我慢なら無い所。後ろの着陸脚が収納ではなく差し替え。台座を付けなければいけないから、とかは言い訳にならない。因みに超レア玩具、海外品のソードフィッシュ2があるんですが、同スケールでありながら着陸脚は収納出来るし、エンジンスタビライザーは楕円だし、オプションとしてスパイクとフェイとアインが付いて更に安物ミサイルまで付いてくる。そんな出来でありながら定価は5000円行かなかったと言う。

この製品もちょっと赤過ぎるけどね……。

不満点その4。12.7ミリ機関砲が翼についてるんだけど、モールドのみ。なのでピンバイスで穴を広げました。一番活用してた武器なんだけどねぇ。

翼の可動はこんな感じ。どうでもいいけどこれ、翼を収納状態にしたら中に人入れないんじゃない? とか思ったり。なので、

人が乗る時は翼を完全に折らないようにしましょう。

モノポッドと呼ばれるコクピット部。脱出ポッドであり、これ自体でも宇宙空間なら飛べます。因みにプラモデル版はキャノピーが開閉して人が設置出来るらしい。値段の高いこちらは何処も開きゃしねぇ……。

収納状態はカバーを真上に上げてこんな感じで。パネルを降ろしてカチっと音がするまで閉めます。

プラズマキャノンとエンジンスタビライザー。と言うかエアブレーキか。キャノンは360度回りますが下や上には撃てない感じ。エアブレーキはちょっと硬いけど二重に可動します。

正面から見ると前面投影面積が異常に薄い。台座は甲板に見立てた感じです。なら茶色にして欲しかったけどね……。

裏面はビスだらけ。これも結構ストレスだな……。ミサイルの付かない翼は金属製でした。これのおかげで改造も出来やしねぇ……。

と言う事でソードフィッシュ2でした。不満点5……最も納得いかねぇのはこれで定価は8400円する事だ! 
池袋ポストホビーは土日サービスデーで5000円だったらしい。さすが池ポ、適正価格をちゃんと分かってる。多分おもちゃ板で不満轟々だったのは値段だと思うんですよね。
改造するにしても制限ありまくり。どう考えても値段的に付属品が少なすぎる。努力していない。カラーリングがおかしい。正直これを作ったバンダイ社員を呼び出して非難轟々にして差し上げたいですね、ホント。
それではまた〜(?_?)ノシ