ゲーム消化中

伊達男エツィオ登場

一日に三つも出てちょっと気圧されているエクシです。
と言う事で今までのプレイを振り返ってみたり。



まずはファンタシースターポータブル2

現在32レベル。20レベル越えた辺りから高レベル面のB面が続々登場。ダブルセイバーを駆使してかなり早い段階でここまで来た感じ。

ダブルセイバーはフォトンアーツの「サイクロンダンス」を使うと、小さい雑魚敵なら、まず上に打ち上げ、そのまま槍でぐるんぐるん回りながら周りの敵を巻き込み、最後の一撃で遠くへ蹴る、と言う荒業。
回転巻き込みは少し移動も出来るのでかなり強い。雑魚敵なら反撃させずに倒す事が出来る為、とても重宝する技です。因みにダブルセイバーはマルチ面の多脚砲台面の巨大クラゲっぽい敵と、ボスの多脚砲台撃破後の宝箱でも手に入ります。自分は一回だけでしたが。

さすがに35レベル辺りになるとダブルセイバーでもダメージ数がきつくなるのでデュアルデュランダルか弓矢に切り替え。自分の「exeed blade」はキャストなのでSUV(巨大な武器を呼び出すコマンド)も駆使して戦っています。ラファールバスターのバルカン呼び出す時に「ボルテッカ!」と叫んでみたり(笑)
因みに二刀流セイバーの技はブレードデストラクションがお勧め。多段ヒットしながらじゃんじゃん進みます。攻撃される前に殺せ!ってな感じ。
ボスはSUV呼び出しで即効ライフ削り、その後はトドメ刺す為にフォトンアーツ繰り出しまくりって感じで。
しかし32レベルでは三面の赤い竜を撃破するのは難しい様で(本当は40レベルが順当w)未だフリーミッションの二面で稼いでいたりします。二面のB面ですらボスは39レベルですしね。
って言う事を書きながらやってたらもうレベル34になってた(笑)


次はXBOXのゲーム。PS3のゲームを買わなかったのは何ででしょうかね? 折角買ったのに全然起動させてないんだぜ、PS3。


アサシンクリード2。
今回はイタリアのフィレンツェ1400年代の物語。現代主人公デズモンドは相変わらず篭の鳥かと思いましたがルーシーが仲間になってくれて幽閉状態から開放されます。……が、何も言わずに付いてきてとか、説明なら後で必ずするからアニムスに入ってフィレンツェのアサシンになってきてとか、胡散臭さがぷんぷんします(笑)このゲーム味方だと思ってた奴が実はラスボスとか多いからなあ。
1400年代のフィレンツェの記憶。元の記憶はエツィオ・アウディトーレさん。でも日本語吹き替えだとエンツォに聞こえるんですけど。フェラーリですか?(笑)
エツィオは血気盛んな伊達男。今日も昼は対立グループと喧嘩、夜は夜這いでGOだぜ! みたいな感じ(笑)
ゲーム序盤は大体家族の為のお使いばっかり(笑)妹が振られたから恋人の所に行って懲らしめたり、母の使いでレオナルド・ダビンチに会いに行って荷物持ちさせられたり(笑)

そんな満ち足りた生活のはずなのに、いきなりアウディトーレ家の父、兄、病気の弟が衛兵に捕らわれてしまいます。罪状は国家反逆罪。

父よ〜兄よ〜弟よ〜とどこかの仮面ライダーの歌の如く、陰謀により一家の半分が絞首刑にされてしまいます。それを目の当たりにしたエツィオは復讐を決意。父の遺した暗殺者服を着て家族を殺した判事を狙います。

何とか無事に復讐を遂げたエツィオでしたが、アウディトーレ家が陰謀に巻き込まれたのは訳がありその根は相当深いとの事。そしてエツィオはアサシンとしての宿命に気付き、古代の秘宝を使って全世界を征服しようとしているテンプル騎士団に対抗する……と言う感じの物語。

前作と比較すると、作業ゲーの様な感じは少しは薄れた……かも?(笑)ある町に行って色々調査するのは大体同じですが、物語に則って進んでいるので然程作業感覚と言う訳でもないかも。
滅茶苦茶多かった旗集めは無し。その代わりに羽根を集めたり、写本を集めたり主人公の悪評のビラ等を剥がしたりする……ってやっぱり作業じゃん(笑)それでも前作ほど酷くはないんですよってば。ビラや写本はマップに表示されますしね。
因みに予約特典のリファレンスブックを読むと羽根の位置や攻略法が全部書いてあって吹いた(笑)なにこれ、ダークシード?(笑)

後、町のどこかには必ず一つミニゲームへのメモリがあったりします。パズルとか間違い探しとか。それを攻略する事で様々なイメージ動画が手に入ったりします。

町と町の間を旅する面、前作では「キングダム」と呼称された面は廃止されました。思えばあれがあるから旗集めに難儀したんだよなー。まあ旗集めは町の方がずっと難しいんですけどね。なので旗は結局全部集まりませんでしたorz

主人公の武装は大体前作よりもちょっと増えた感じ。特徴あるのはダブルアサシンブレード。アサシンブレードは二刀流になってから通常戦闘でも使える様になりました。前作は戦いが始まったら剣か短剣で戦わなきゃいけなかったからね。投げナイフは相変わらずの威力でした。一発で監視兵等を葬れます。

鷹の目も今回はパワーアップ。以前の鷹の目は長続きしなかったですが、今回は鷹の目をずっと維持出来ます。なので羽根や財宝の在り処が一目で分かると言う。つか前作はこれが無かったからきつかったんだってば!(笑)

住んでいた場所を追われたエツィオ達は叔父さんの住む場所を根城にします。そこはアサシンの聖地とも呼べる場所でした。が、叔父さんはアサシンの技術には卓越していましたが、街を統括、経営する手腕は皆無だったのです。エツィオと妹(とショックで口聞けない母)は廃墟同然の街を見て驚きます。
エツィオはテンプル騎士団の野望を挫くと同時に、街の運営も統括せねばなりませんでした。運営は主に妹に任せ、自分はテンプル騎士団と戦うと同時にアサシンの秘宝を手に入れ街を活気付ける為に戦うのです。
キングダム廃止により容量に余裕が出たのでしょうか。街を構築していくと言う、シムシティ感覚はちょっと面白い感じ。廃墟だったのにだんだん活気付いていくのが結構楽しいです。
現在はまだ中盤……まで行ってないかも。かなり長いので楽しみながらやって行こうと思います。

と言う感じで今日はここまで。……え? ときメモ4? ひらいてもいねぇよ!(笑)
それではまた〜(+_+)ノシ