ヴォルガード2とチャロンとスタークジェガン

カッコイイぜヴォルガード

最近仕事で忙しかったエクシです。
でもずっと仕事、私生活も何も無しに仕事、と言う程でも無いですけど。
ガンダムユニコーン見たりとか。
部屋掃除したりとか。
ガンプラ作ったりとかして色々楽しんでいた事もあったりしますが。
mixyの日記更新に忙しかったってのもあるのかも知れん(笑)

まあさておき、最近書庫から発掘したわんぱっくコミックスの「高機動戦闘メカヴォルガード2」の漫画が面白くて。
誰が設定したんだか知らないけど、何そのメカ本当にヴォルガード? みたいな感じなのですよね。
コピペも確かに多いんだけど、ジャリコミの範疇には明らかにそぐわない何かがあるので色々写してみたよ。

ヴォルガード2を知らない人にちょっと説明すると、ファミコン黄金時代に生まれたシューティングゲームデービーソフト作。
正直な話、パッケージやロボットゲームだと思って買ってみた人は「騙された!」と思うゲームだと思う。
ゲームは横に向かって突き進む横シューティングゲーム。主役となるのはヴォルガード一号機。二号機は正直オプションの様な扱いなのだ。分離して飛んでいる状態だと一号機と同じ様なショットを撃ち、合体すれば戦闘メカヴォルガード2の誕生! と思いきや……ロボットになれば飛べない、進みが遅い、ジャンプしてショットが撃てるけど正直空中の敵からしてみれば只の的、みたいな、ちょっとこりゃねぇよ!なロボット形態なんですな。
しかしたまだとしみつ先生作の漫画版ヴォルガード2のカッコいい事カッコいい事。
という訳でその片鱗を少しだけ解説してみたり。

飛行形態のヴォルガード。正直ゲームでの大半の姿はこれだよね。右の描写はオプション装備、ハイパーキャノンを撃った時の描写。はい、勿論そんな装備はありません(笑)ハイパーキャノンはオプション装備「連射」にしておけ、と誰かが言った様な言わない様な。
因みに連射を取ってレーザーを取ってまた連射に戻す装備(レーザーの貫通力がショット連射に付加される)の事を「ハイパー連射」と言われています。きっとコレの事だと思うのだ(笑)

オプション装備バリヤーとレーザー。レーザーは反動が強いから補助翼の様なモノが付いているのがイカス。コミックスでは能動障壁(アクティブシールド)としているようですな。考えてみれば回るバリアーな訳だからアクティブシールドとするのが自然かも知れない。

オプション装備八方向ミサイル。ナンスカ、このメカセンス。ちゃんと折り畳み状態もあると言う徹底ぶりに軽く眩暈がする様だ。因みに今でも二号機が付いたら六方向になる理由が分からん。つか本当に六方向になってたっけか?
と言う感じでヴォルガード2コミックス版に痺れてみた。やばい、そう言えばこの前のワンフェスでヴォルガード2の可動ガレキあったけど……買っちゃおうかな……。八方向オプションも忠実に再現してたみたいだよ。

こんな感じに(笑)

そう言えばガラヤカ作ってみた。何で自分がガラヤカ?みたいな感じでしたけど。いや、ハセガワのチャロンプラモって全然体験した事無いので。
ヘビィガードⅡを買ってきたあの時、コトブキヤ本店で何やら青い縦長のモノが。
ああ、ようやく見つかった。スターウォーズライトセイバー箸ですよ。
そう、結構前から探していたんだけど、どこにも見つからなくて。
なんだ、こんな処にあったのか、と思ってボダブレプラモと一緒に購入。
その理由は、画像見れば分かると思う(笑)


いやぁ、ピッタリですな(笑)

http://vo.kotobukiya.co.jp/
以前、コトブキヤのブログで歯ブラシを使って10/80のビームソードにすると言う話しがあったけど、見てみりゃ結構大変そうなのでこれを使おうと思っていたのです。
箸を取り出し、即行ぶった切って、銃身がそのまま刺さるような穴を掘って数分でビームソードの出来上がり。道具はニッパーとピンバイス&3ミリドリルのみ。
穴を掘る際、まず中心に直の穴を掘って、そこから徐々に(斜めに)穴を広げるようにして掘るといい感じ。元が箸だから鬼の様に硬い。例え一ミリ以下の薄さになっても全然頑丈だった。
ちょっと後加工しなきゃだけど、これはこれで何となく良い出来になったと思う。

で、改めて箸が何処製なのか見てみたんだけど……
コトブキヤ
オイwwwwww
道理で何処にも無い訳だ。ブキヤブログとしてはこちらをCMしなきゃいけないんじゃねーの!? と思ってしまったとさ(笑)



最後にスタークジェガンの事。


やはりOVAと言うのはクオリティが高くて良い。
それも最近で話題の「ガンダムUC」は折り紙つきだった。
でも一巻の見所としては、やはり名も無きパイロットが乗った「スタークジェガン」に尽きると思う。
僚機が撃墜され、残り一人となっても全く動じず、強化人間専用機である「クシャトリヤ」に立ち向かう姿。デッドウェイトになるミサイル類を全てファンネルへの牽制の為に使い切り、サーベルを構えて強引に近接戦に持っていこうとする描写は格別だったと思う。
そんな訳でね、スタークジェガン作ってみた次第な訳ですな。

小改造として肩関節に余計な制限が付く為、ボディ部分の肩関節の穴、上のプラ板を一ミリ位削り取る。
前腰アーマーが分割する様にぶった切る。
腰アーマーの赤いパーツのVマークが嫌いだからまっ平にして無かった事にする(笑)
程度に小改造してみた。
スミイレは面倒臭いからちょこちょこ気になる部分だけ。
それにしても連邦の雑魚機体があんなに活躍するなんて……友人ニム曰く、
「あれ、絶対ユウ・カジマだよな」
だとか(笑)
ええっと、0079年の時点で20歳だとして、0096年の17年後が今回の話だから37歳位? やべぇ、俺と同い年だ(笑)

そう言えば股間に穴が空いていて、フィグマ台座がそっくりそのまま使えるのが地味に嬉しかった(笑)


と言う感じでロボ日記でした。いっその事ロボ日記とか名前変えた方がイインジャネ、みたいに思う今日この頃であります。
それではまた〜(L_L)ノシ