War for cybertron版 オプティマスプライム

バンブルもいるぞ!

久しぶりですよね。
玩具レビューは最近全然してませんでしたから。
と言う事で今日は日本未発売のトランスフォーマージェネレーションズカテゴリーから、WFC版セイバートロニアンオプティマスプライムを紹介します。
あーもうオプティマスって入れるのめんどい。コンボイでいいじゃん!(笑)
因みにWFCってのはこんなゲーム。


TPS型のシューティングゲームですね。開発にどうもギアーズオブウォーの人が携わっているせいか、ゲーム感覚は殆どギアーズに酷似しております。
武器は二つ常備する事が可能で、右スティックを押し込めば強力な近接攻撃が可能。コンボイは巨大な斧、メガトロンはでかいメイスを振り回します。
ストーリーラインはほぼG1トランスフォーマーの前日談で、エンディングではテレトラン1で宇宙に旅立つコンボイ達の描写が伺えました。
そう、テレビ版では宇宙に旅立ち、地球の不時着した部分から始まりましたよね。セイバートロン星と言う世界はどういったモノなのか、今までのTVシリーズとは全く異なった、新しい解釈、デザインのセイバートロン星での戦争、と言う事なんです。
と言う事で前置きが長いと思われるのでとりあえず写真イクゼ。

ビークルモード。これがまた設定とほぼ同じのデザイン。
マイクロンコンボイの時「胸ガラスが無くなった!やりぃ!」と思っていた人は結構多かったらしいです。
今回も胸にはガラス無し。結構新しい概念のコンボイ登場、と言った感じでしょうか。ビークルモードの制式名称は「アーマードトラック」だそうです。

付属のフォトンバーストライフルは折り畳み可能。
とりあえずゲーム中で一番使える武器。
さて、と言う事でトランスフォーム!


かなり難易度の高い変形ですが、慣れれば直ぐにかっちり変形が可能になります。


トランスフォーム完了。かなりマッシブな印象ですね。
頭部の上部には集光ギミック。でもかなり強い光を当てないと目は光りません。

足首の可動が少し斜めになると言う感じになり設置性が良くはなってますがあくまでも変形モデルなので可動は二の次です。でも、大股にしても足首が浮かないコンボイって結構希少な気がします。リーダークラスになると可動範囲が高くなりますが、これはほぼデラックスサイズ。ギミックの多さに驚かされます。

背部にはタイヤが集中。傾斜に寝かせるとどんどん転がっていきます(笑)

フォトンバーストライフル展開状態と腕に装着状態。
ゲーム中ではスコープが付いて三点バースト機能の付いた凄く使える武器。
転がっていたら真っ先に確保しましょう(笑)
腕に装着ダボが付いてるって事は他にも武器を備え付けるつもりなのかも知れません。

ゲーム中では非常によく使うエネルゴンアックスを、アニメイテッドコンボイから拝借してきました(笑)やべぇ、すげぇ似合う(笑)

何故か背部アーマーと首が接続出来ますがただの偶然らしいです。
大体、接続したら首動かなくなるしね(笑)

と言う事で、セイバートロンコンボイでした。
日本発売はかなり未定。と言うか出ない可能性が高く、輸入版をかなり高額で買うしか無いと言う状況です。スーフェスには結構安く売ってましたけどね。

考え様によっては、重要な位置づけでもあるWFCのゲーム。でも、かなりマイナーさが否めないのもまた事実。今後のラインナップは未だメガトロンとサウンドウェーブのみですが、売り上げ次第では他のセイバートロンスタースクリームとかラチェットとか色々出る可能性も否定は出来ません。
今後は海外の通販サイトとかにも注目したいと思います。
と言う事で今日はここまで!


あ、そう言えば写真では膝アーマーがせりあがってますが、本来はそこは閉じる様です。この膝アーマーが動くギミックは、ビークルモードのリアカバーになると思われます。説明書には何にも書いてないけどね!(笑)ついでに設定デザイン。

嗚呼、早くサウンドウェーブが欲しいなぁ!
それではまた〜(O_O)ノシ